2021/08/07 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(寺岡コーチ)@狭山ゴルフクラブ8月7日
今回は、私自身初の他コースでの18ホールラウンドレッスンを開催させて頂きました。
場所は、狭山ゴルフクラブ
数年前、日本オープンを開催したコース!優勝者は松山プロ、ダイアモンドカップでも使っている名門コース!
埼玉県でプロになった寺岡は何度か回らせてもらったことがありますが、とても難しいコースです。
天気は最高!絶好のラウンド日和となりました。
早速内容をご紹介させて頂きます。
朝皆様で集まった後練習場に向かい広々とした練習場でショット練習からスタートです。
今日ご参加のN様、T様、H様はスタジオでも見させて頂いているお客様なので、修正したいポイントや、ラウンドでのポイントもしっかりとわかっている状態でした。
ショットは皆様まずまず!良い感じに打てていました。
次にアプローチ練習!
ここも広い!グリーンも本コースと変わらない綺麗さ!
皆様でランニングアプローチや上げるアプローチ等しっかりとチェック!
転がりや、グリーンの固さ等チェックできるいいチャンス。この当たりは、スタート前のチェックには欠かせないポイントになりますよね。
スタート前最後はパター練習。グリーンのスピードをしっかりとチェックです。
いつも皆様にお伝えしている方法を皆様しっかりと練習していてとても良かったと思います。
いよいよ西コースからスタート!
前半の西コースは、ティーショットが難しいコースが多く、1打目がキーポイントになります。
バンカーが多く、ティーショットが丁度落ちる当たりにバンカーがたくさんあるんです。
バンカーの顎は高くクラブチョイスを間違うと、顎に当たって脱出できないことも。
そのバンカーを避けるために、ティーグランドの使い方、自分の持ち玉等を考慮した攻めかたなど18ホールならではのアドバイスが出来ること、もうひとつは私も回りながらなので、その攻めかた等を参考にしてもらえること、これがプロと回れる18ホールの良いところではないでしょうか。
良いところをみてもらうはずが、攻めかたより、リカバリーの方が参考になっていた気がしますが。
前半悪かった所を、ランチの時に色々とお話しながら、後半のラウンドに備えます。
前半悪かったポイントを後半修正しながら、コース攻略をしていきます。
後半の東コースの方がティーショットは打ちやすいんですが、距離が少し長くなることとグリーン回りが難しくなること、これが東コースの難しい所です。
N様は、ティーショットのために、新しいドライバーを試してみたりマネージメントを変えてみたりと色々と試して頂きました。
T様はショットを安定させるために、コースで出来るポイント!フィニッシュを取れるようにする事。
H様は、スイング中の伸び上がり!このポイントを意識しながら後半を回ってもらいました。
18ホールでは、スイングは勿論大事ですが、いかにリカバリーを、上手く出来るかがスコアに大きく関わって来るので、回りながら皆様にこの当たりのお話も出来たことがとても良かったのではないでしょうか。
と言うのも、私のゴルフが曲がって曲がってのリカバリーばかりだったので、リカバリーの仕方は参考にしてもらえたのではないかと思ってます。
もう少しスマートに回りたかったのですが、ショットの調子が・・・・・
皆様もショットの調子が良くない時のスコアの作り方、伝授いたしますよ。
皆様と同じティーグランドからのプレーでしたが2バーディーノーボギーで回れたのはまずまずでした。
今日ご参加の皆様は今後もスタジオでしっかりと悪かったショットアプローチ等をレベルアップ出来るようにアドバイスしていきたいと思います。
今回もご参加頂きましたお客様、本当にありがとうございました。
またこのような18ボールを開催いたしたいと思っています。
是非皆様のご参加をお待ちしています。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
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女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
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そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
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