こんにちは中村としです。

9月5日にやさとコースで100切りゴルフレッスンを開催しました。

6名のお客様にご参加いただきました
ご参加ありがとうございます。


早速レッスンを振り返ってみたいと思います。

午前中はドライビングレンジでスイングチェックをしました。

☆T様のポイント
・左右のV字が右耳方向を向くようにグリップ
・テークバックでグローブが正面を向くように上げましょう。
（縦振りが修正されます。）
☆N様のポイント
前回のグリップはよく出来ていました^_^
・ウッド系は右肩下りを作る
・右足の前まで低く上げ捻転を増やして行きましょう。
☆K様のポイント
・ハンドファーストの修正
・テークバック、腰の位置では時計の11時になるように上げましょう。
☆H様のポイント
・左手のグリップの修正
（手の平で握らない）
・かかと重心にならないようにアドレスして、スイングしましょう。
☆N様のポイント
・お尻が下がったアドレスとワイドスタンスの修正
・バックスイングはヘッドから上げ右肘を支点に上げて
右肘が開かないようにしていきましょう。

☆M様のポイント
・バックスイングで右肩が下がらないように上げましょう。
（リバース）になっていました。
・始動は右手首の角度を保って、シャットフェースの修正を行いましょう。
☆練習ドリル
・水平素振りで横の動きの確認

是非練習で意識してみてください^_^

午後はスタート前にパッティング、定点練習を行いました。

☆パター
パターでは逆オーバーラッピングで握ることや前傾角度など構えを説明させていただきました。

最初はバックスイングを無しで１メートル、その後にバックスイングをした3.6.9メートルの
距離の練習。

ボールを見たまま打つ距離感の練習、3段階素振りで距離の合わせ方などを行いました。

ボールを見たまま打つ事のメリットはハンドアンドアイコーディネーションです。

ハンドアンドアイコーディネーションは見たものが脳に伝わり、手に伝わる事です。

目標を見て素振りする事の大切さを知っていただきました。

午後定点のアプローチではパッティングで使った逆オーバーラッピングでPでのアプローチをしました。

基本的のボール位置は右足かかと内側線上にボールを置きパター感覚で打っていただきました。

30ヤードではオープスタンスでアドレスして、身体の回転や下半身の動きをさらに使いました。

飛距離のアプローチは下半身や身体をしっかり使う事がポイントになります。

バンカーショットのポイントになります。

・アドレスの距離は離れてアドレスして重心を落とす。

・フェースを開き（リーディングエッジが1時方向）

・胸の高さの振り幅でL、Lスイングで振る

ポイントは重心をしっかり落とす、スイングを緩めない事です。

ドライバーでは右手から入る事を意識していただきました。

右手から入る理由としては右肩下りのアドレスを作る。

右肩が高いとスライスになったり、球が低くなったりします。

右手からアドレスしていきましょう、またバックスイングで左肩をしっかり入れていきましょう。


6名のご参加いただいたお客様ありがとうございました。

またのご参加をお待ちしてます。

TPIトレーニングのご案内

JGM赤坂スタジオでは、世界のトッププロが行なっているTPIトレーニングを受ける事が出来ます。
TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。 

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオのTPIはこちらから
↓
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html