2021/09/30 (木)
【レッスン日記】ビギナー6ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 9月30日
こんにちは、助川椋です。
先日9月25日(土)にビギナー6ホールを開催いたしました。
3名のご参加を頂きましたありがとうございました。
午前中はたくさん練習し、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です!
後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。
6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。
コーチがついているので初めてでも安心です!!
いつも定期的にご受講いただきありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・体の回転
・アプローチでのリズム
K様の場合コースではタイミングが早くなることがありました、その際に体の回転のタイミングが遅くなり腕だけのスイングになっていました。これは素振りから体の回すことを意識しておきましょう。また体の左側から動かす意識がよさそうでしたね。
アプローチでは当てに行こうとしてリズムが早くなってしまうことがありました。毎回一定のリズムにできるように連続素振りを行いましょう。また「1・2・3」とつぶやきながら打つことでリズムをしっかり作っていきましょう。
助川のオンコレレッスンに初参加ありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・胸を回す
・左加重のインパクト
アイアンで左打ちへの打球が気になっていたM様。原因は体の回転が止まっていることでした。今回は胸を回すことを意識してもらいましたが本人は「左に行きそう」と感覚があったそうです。これが胸を回す感覚になります。胸を回すことを意識してから出球、球筋ともにまっすぐに出るようになりました。
ラウンド中では切り返しの際に力むことがあり、これが左へ体重移動できていない原因でした。練習では何度もショットをしてもらいながら一番打つ易い力感を探しました。力感を落として振っても意外と距離が変わらいことに気が付いていただけました。スムーズにスイングができ効率よく力を伝えられるようになりました。
先月に引き続きご参加ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・左に乗ってインパクト
・アドレスでの前傾は深くしすぎない
アプローチの際にはアドレス時に左に6:4くらいで体重を掛けておくことがオススメです。振るショットの際には左に乗ってからの体の回転を意識してもらいました。これが上手くできショットの安定、飛距離アップもできました。
またK様の場合アドレス時に前傾が深くなってしまうので30°位が目安になります。このためバックスイング時に起き上がっておりましたがアドレス修正後はその動きも少なくなりましたね。アドレスはとても大事になりますので練習時には毎回チェックしましょう。
TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。
JGM赤坂スタジオTPIはこちらから!
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html
ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!