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開催レポート

2021/10/11 (月)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(日野コーチ)@JGM笠間GC 10月11日

9ホールラウンドレッスンを開催いたしました

こんにちは!
日野遼太郎です。

先日は9ホールラウンドレッスンをJGM笠間GCで開催いたしました。

10月に入り天候も良く、ゴルフ日和な1日でした。

9ホールラウンドレッスンでは、9ホールをラウンドしながらのレッスンはもちろんですが、アプローチ、バンカーレッスン、ショットレッスン、パターレッスンも行う実践的なレッスンになります。

では当日の内容をご紹介させて頂きます。

まず午前中は芝生からアプローチ練習!

アプローチ練習では、アドレス時の身体の向きとフェースの向きの確認を練習器具を使い確認しました。
特にボール打ち出し方向に大きく影響するフェースの向きはロフト角の大きいクラブほど、目の錯覚で左に向きやすくなります。
ご自身のアドレス時のフェースの向きを確認してもらうと、あまりの向きの違いに、びっくりされていました。
皆様には、アドレス時にフェースをスクエアにセットアップできるコツをアドバイスさせて頂きました。

練習場でのショット練習!

練習場でのショット練習では、個別の課題に対してアドバイスをさせて頂きました。  

トップボール
トップボールの原因の一つ、バックスイングの伸び上がりを防止する為に、手上げでアウトサイドに上がっていたバックスイングを、クラブ、腕、身体を同調してバックスイングするこで伸び上がりを抑えるバックスイングのアドバイスをさせて頂きました。

ダフリボール
ダフリボールの原因の一つ、インパクト時に体重が右脚に残ってしまう動き改善する為に、アドレス時にクラブヘッドをボールの飛球方向後方にボール一個分離してセットアップしてボールを打つドリルを提案し、左脚に体重を移動する感覚をつかんで頂きました。

昼食後はパッティンググリーンでパター練習!

パター練習ではストレートラインをひもを使って可視化し、ボールを狙ったターゲットライン(ひも)に対してストレートに打ち出す練習をして頂きました。
ひもを使ってターゲットラインを可視化する事によって、ご自身の打ち出し方向の確認が都度できるので、反復練習をしていく中で打ち出し方向をコントロールするコツをつかんで頂きました。

コースで実践練習!

コースでの実践練習ではショット毎の状況判断の仕方や、クラブ選択のアドバイスさせて頂きました。
状況判断は残りの距離、コースレイアウト、風向き、ボールライ等の状況判断のしかたや、それに伴ってのクラブ選択、打ち方の選択のしかたを個別にお伝えいたしました。

実践的なレッスンを受講して頂ける、9ホールラウンドレッスンは定期券に開催しております。

11月末まではニューカマーキャンペーン実践中ですので、よろしくお願いいたします!

https://oncole.jp/?instructor%5B%5D=69&sort=1

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
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