こんにちは、助川椋です。

先日10月10日（日）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行えました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。


まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

コーチがついているので初めてでも安心です！！

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・軸の意識
・手元をもとの位置へ

ラウンド中のダフリのミスが多く出ておりこの原因はスイング中に体が左右にぶれてしまうことでした。右腰が横に上がれないよう意識していただきました。今回はこの意識だけで修正できましたが、うまく修正できないときにはスタンスを狭くすることもおすすめです。


またスイングの際にはボールに当てようとする意識をだんだんと薄くしていきましょう。K様の場合当てたい気持ちが強くなると手元が前に出てしまいシャンク等のミスが出ていました。練習ではハーフウェイダウンからの素振りを繰り返し行ったり、スティックをおいて軌道を修正しました。
素振りでイメージを作ることはとても有効な練習ですので継続していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・ダウンスイングでは手元を真下へ
・振る練習も！

現在スイング作りをしてるK様。練習の成果がしっかりでたラウンドになりましたね。
今回はダウンスイングでの手の降ろし方のお話をしました。プレーンがいい方向に変わっており球筋が安定し飛距離が伸びていきました。
現在練習でバックスイングを意識したハーフスイングの効果ですね。ダウンスイングを修正するためにはバックスイングから変えていく必要がありました。バックスイングが良くなればダウンスイングも変わっていきます。


形が良くなりミート率が上がってきたらスピードを出していきましょう。
まずは軽いものを振りスピードを出す感覚を掴みましょう。
最初はあたりが悪くなりますがだんだんと慣れていくことが大事になります。練習の最後には全力で素振りを5回でもいいのでやっていきましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！