2021/10/15 (金)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(寺岡コーチ)@JGmおごせGC10月15日
本日は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
天気は最高!絶好の練習日和となりました。
早速内容をご紹介させて頂きます。
本日はアプローチ練習からスタートです。
アプローチ練習では、基本となるフォームは勿論ですが、ボールの位置やフェースの使い方による、メリット、デメリット等を詳しくご説明してスタートしました。
簡単にご説明すると、ボール位置を変えるだけで、ボールの上がり方が変わったり、フェースの向きによってボールの飛ぶ方向が変わったりと、色々と試すチャンス!たくさんボールが打てるコースレッスンならではの練習ですよね。
もう1つ!シャンクについて!
今日ご参加のI様がかなり悩んでいた症状。
まず、シャンクとは? クラブの手前側、シャフトの延長線上にある膨らんでいる部分にボールが当たってしまう症状、これをシャンクと言います。
シャンクが出る原因は? クラブヘッドが自分が思っているポジションよりボールの外側を通ってしまう事で起こるんです。
では修正方法は?クラブヘッドが外側を通らないように、手元をなるべく体の近くを通す意識を持つこと!これが修正方法になります!是非シャンクに悩んでいるお客様は試して下さいね。
朝のカウンセリングで、お悩みの部分はしっかりとお聞きしていましたので、ここは個人的なアドバイスとなります。
アプローチで練習していたフォームが皆様結構ショットにもいい影響が出ていました!
ボールをしっかりととらえる!この動きは、アプローチと、ショットに共通点が多いんですよ。
是非ショートスイング等は、練習に取り入れてレベルアップしていきましょう。
バンカーはなかなか練習が出来ないショットですよね。
普段練習が出来ないショットをたっぷり練習です。
バンカーではなるべく簡単に脱出できる方法をお伝えいたします。
フェースを開かなくても、オープンスタンスにしなくてもバンカーは脱出させることが出来るので、是非皆様も試してみてくださいね。
ここで午前中の練習は終了してランチタイムです。
ラウンド前のパター練習ではポイントを絞って練習です。
そのポイントとは? ズバリ距離感!これだけに絞って練習してみて下さいね。
距離感の作り方は、基準となる距離を自分で作ること!
これが出来ていて初めて、感が作れるようになると思います。
必ずスタート前にこの練習はしてみて下さいね。
このハーフのラウンドでは、午前中練習したポイントをしっかりと意識しながらのラウンドとなります。
勿論上手くいかないこともありますが、必ずボールに変化が出るようになってきます。
これが大事な変化となります。勿論なかなか続かない!その部分は繰り返しの練習で固めて行くしかないのですが、やはり今までと違う!これが体感できることがとても大事になってくると思います。
この部分を意識したらボールがこう変化した!
この積み重ねに、ストレートボールに近いボールが打てるようになるポイントがあるんです。
是非皆様も新しい発見を、オンコレコースレッスンで体験してみませんか!
今回もご参加頂きましたお客様本当にありがとうございました。
またのご参加をお待ちしています。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html