2021/10/16 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 10月16日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで苦手分野の洗い出しと、その日の内の苦手克服レッスンの9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
この日は朝から雨の予報でしたが、ゴル天の予報通り、それ程強く降らずにレッスンを行うことが出来ました。
傘をさす時間帯も少なく、カッパを着ていれば十分に雨をしのげるくらいでした。
さて、この日は3名のお客様にご参加頂きました。
ドライビングレンジでのウォームアップの後は、前半に9ホールラウンドレッスンを行い、苦手分野の洗い出しを行いました。
後半はコース内での定点練習で苦手克服を行いました。
・基本のハーフスイング
・左足上がりのロングショット
・ドライバーショット
・左足下がりのロングショット
・ランニングアプローチ
・ピッチ&ラン
・メンタルを鍛える崖越えにチャレンジ!
等を行いました。
定点練習は同じ場所から繰り返し行う事が出来るので、失敗しても再チャレンジする事が出来ます。
状況別にレッスンを行いながら練習する事で苦手克服に役に立ちます。
ドライバーショットの定点練習では、ボールの出球の方向と、曲がりの方向の改善を行いました。
例えば、スライスボールが出る方では、フェースを閉じる事、バックスイングで体を右に向ける事でスイング軌道が改善し、右に曲がる程度を少なくする事、左回転のボールを打つことが出来るようになります。
打点が安定してきたら、フェースのコントロールと、軌道のコントロールを行う事でまっすぐのボールに近づける事が出来ます。
アプローチショットはピッチ&ランと、ランニングアプローチのレッスンを行いました。
グリーンエッジからピンまで距離があり、上りの傾斜の場合はランニングアプローチがとても有効です。
今回は7番~9番アイアンで練習して頂きました。ウェッジを使った場合とスイングの仕方が少し変わります。出来るだけ、手首のコックを使わないようにする事で、丁度良い転がりで打つことが出来ます。
これからの時期、芝生が薄くなっていきますので、ミスの少ないランニングアプローチはとても有効です。
また、ピッチ&ランでは、クラブのソールを使う練習を行いました。
ソールを上手に使う事でボールが上がり、適度にスピンのかかったアプローチを行うことが出来ます。
芝生の長い所では、ピッチ&ランはとても有効なアプローチの技術です。
是非、オンコレで練習してみましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
また、最近ではTPIの成果で数年ぶりにベストスコアを更新したり、スイングエラーを改善したというお声も聞いています。
成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。
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