2021/11/10 (水)
【レッスン日記】南コースで傾斜に挑戦!18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 11月10日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
この日は、南コーススタートで傾斜にチャレンジして頂きました。
傾斜のショットはクラブの入射角度をコントロールする必要があり、普通にスイングするとボールに当たらない事が多くなります。
少しの傾斜ならいつもと同じ振り方でも対応できるのですが、JGM霞丘GCの南コースは傾斜の角度がなかなか強烈で、きちんとした対応法を身につけないとミスショットが多くなってしまいます。
今回はドライバーショットももちろんですが、南コースならではの傾斜のショットにフォーカスしてラウンドを楽しんで頂きました。
写真のホールは打ち上げの強い南コースの4番ホールです。
打ち上げのホールの注意点は、目線と体の軸の傾きになります。
ボールを上げたいあまり、軸が右に傾いてしまうとクラブは地面に対して下から入り、ダフリやトップのミスが起こります。
傾斜があっても軸は地面に直角をキープしてスイングする事が重要で、軸の傾きをキープする事により正しい入射角度でコンタクトすることが出来るようになります。
山や丘のコースに行く機会がある方は、霞丘で傾斜のショットのレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
後半は西コースでのラウンドです。
西コースでは、2つあるショートホールがどちらも池越えになり、ティーショットにプレッシャーがかかります。
池越えのショットを成功させるためには、きちんとしたボールコンタクトが必要になります。
ボールコンタクトを確実に行うためには、クラブが正しい位置に戻ってくるような構え方・振り方を覚える必要があります。
18ホールラウンドレッスンでは、大きなスイングチェンジは出来ませんが、3ホールほど見せて頂くと、大体のスイングタイプの診断は出来ますので、個別に合った対応方法をアドバイスさせて頂くことが可能です。
沢山ボールを打つことはとても大切ですが、ラウンド中のスイングの癖を見つけたい方、直したい方は18ホールラウンドレッスンに是非ご参加ください。
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