2021/11/11 (木)
【レッスン日記】ビギナー9ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 11月11日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
11月7日(日)はビギナー9ホールを今回はJGM笠間GCで開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
毎月定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾のキープ
・インサイドアウトへの道
ハーフスイングの練習の際には前傾を少し大げさに意識しながら練習をしましょう。特にハーフスイングフィニッシュでは体は少し斜めになったまま、ボールを追う際にも顔は斜めになります。体はきつくなりますが素振りやハーフスイングで大げさにやっていくことがフルスイングへ繋がっていきます。
またショットでは最近スライスや左へのひっかけが気になるとのことでした。これはアウトサイドイン軌道が強くなっていたことが原因でした。まず今回お伝えしたのは肩のラインをスクエアに、右つま先少し引いてクローズスタンス、バックスイングは内側に引かずまっすぐ引く、ダウンスイングでは手元を真下へと4点です。いきなりスイングの動きではなく、アドレスから修正しましょう。今まではアウトサイドイン軌道になりやすいアドレスになっていたからです。コースでも意識でき、何度かドローボールで飛距離も出ていましたね。今後も練習場ではアドレスチェックから始めましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・左足体重でのインパクト
・ハーフウェイダウン時の手のひら
ゴルフでは左体重でのインパクトがとても重要になります。体の起き上がりや、手首のリリースがはやくなるなどなど、、、左に乗れていないことで引きおこることも多くあります。練習では右足を30cmほど引いて、右かかとを少し上げて左に体重を乗せた状態でハーフスイングの練習をしましょう。感覚を覚えて振るスイングの練習もしてみましょう。
少し右へ打ち出してしまうミスがありました。バックスイングでは問題ありませんでしたが、ダウンスイングでフェースが開いてしまうことが原因でした。ハーフウェイダウンの際の右の手のひらを下に向けるように意識してもらいました。これにより真っ直ぐの打ち出しと、飛距離アップにも成功しました。今後はコースと練習をしながらどんどん試していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・ドライバーはアッパー軌道で
・ユーティリティでは滑らせるイメージを
ドライバーではボールが低かったり左へのミスがあるということでした。これは上から打ち込んでいたことが原因でした。ドライバーではティーアップしていることもありアッパー軌道で捉えることが理想です。アドレスじのボールとクラブヘッドをボール2つ分ほど離しておきましょう。そして目線はクラブヘッドにすることでよりアッパー軌道で捉えることがやりやすくなります。コースではばっちりでしたのでこの構え方に慣れましょう。
ユーティリティでは入射角が鋭角になってしまいうまく当てるが出来ていませんでした。地面に置いてあるものは上から下へのクラブ軌道でインパクトぽしますがやりすぎはいけないのですこしダふってもいいと思い、ボール1つ分手前から滑らせて打ちましょう。コースではこの意識が大活躍でしたね。
先週に引き続きご参加ありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・体の回転を
・少し内側からインパクト
まず当てるためには腕の使い方、振り方がとても重要です。前回よりとてもよくなっていました。これにスピードを上げたり安定性を高めるために体の回転を付けていきましょう。ダウンスイングからの体を回すイメージはボールを左に飛ばすくらい体を回しましょう。おへそは目標方向、胸は目標よりも左に向くことが目安になります。
スイング軌道では真っ直ぐ飛ばそうとするあまりアウトサイドイン軌道になっていました。クラブの軌道は円軌道になる為ボールへの軌道は少し内側から入ることが理想です。最初は右にとんでしまいそうな気持ちになると思いますがハーフスイングから慣れていきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html
ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!