こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

11月20日（土）はイベントレッスン～120を切るスキルを身につける～を開催いたしました。


7月からの新規イベントで120切りを目指すビギナー向けのイベントレッスンで

・110、120を切りたい人
・毎回安定したスコアを出したい人

などの方におススメのメニューになります。

120切りにどんな練習が必要なのか、120を切るにはどんなことを考え1ホールごとにいくつのスコアを狙うかなどをお話させていただきました。

まずはホワイトボードを使い座学を行いました。


ラウンド時のスコアの考え方、そのスコアを出すためにどんなショットが必要なのかをお話させていただきました。

また今回はパッティング、ラインの読み方について詳しくお話いたしました。


午後のコースでの練習では実際にラウンド（3ホール）をしながらコースマネジメント、スコアメイクを学んでいただきます。
午後のラウンド、1ホール目と2ホール目ではベストボール方式でラウンドしていただきます。
※各ショット3球ずつ打ち、カップインするまでいい方を採用していきます。


ベストボール方式でラウンドすることにより、「自分はこんなショットがコースでもできる」、「いいスコアで回れる」と自信をつけていただく事ができると思います。


最後は定点練習を行い、傾斜、アプローチの練習も行いました。

久しぶりのご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・体の開きを抑える
・緩まずインパクト

体を回すことを意識するあまり右肩が前に出てしまいひっかけや右プッシュが出ることがあったY様。今回お伝えしたのはダウンスイングで胸を右に残したまま腕を振るイメージです。この動きにより右肩が前に出ず打ち出しが安定しました。またボールを捕まえる動きができるようになりドライバーの飛距離が伸びてきました。

アプローチ、パターではインパクトを緩めずしっかりインパクトしましょう。アプローチでは左右対称の手元が大切です。パターでは素振りで決めた振り幅、スピードを迷わずに実行しましょう。ラウンドでの経験も必要になりますので練習とコースを繰り返していきましょう。

JGMオンコレに始めてご参加頂きましてありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・アプローチではボールを上げない
・ダウンスイングでアームローテーション

アプローチではボールを上げようと意識しすぎてしまうとトップやチョロのミスが出やすくなります。ボールを上げようとせずダウンスイングは上から下へクラブを振っていきましょう。またインパクトで左加重にすることで振りやすくもなりますので練習から感覚を掴んでいきましょう。


ダウンスイングでは真っ直ぐ飛ばそうとするあまりフェースが開いてインパクトしてしまい右へ飛んでしまうことがありました。
スプリットハンドで素振りを3回して、戻してショットする。というのを繰り返し練習してもらいました。これにより打ち出しが安定し、飛距離も伸びました。コースでもうまく打てていましたので続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・前傾のキープ（お尻）
・素振りは大げさに

ダウンスイングで前傾をキープするために上半身を意識してもらっていました。しかし腰の動きや回転が思うようにいかず別の意識を試してもらいました。今回は「お尻を後ろへ」を意識してもらいました。お尻が前に出てしまうとその動きに合わせて前傾が起きてしまうことがありました。できるだけ横への動き（スライド）を減らし回転に変えていきましょう。

またダウンスイングでの手元の意識を大きく変えているH様。とてもよくなりコースではセカンドショットをグリーンい乗せることが出来ていました。今までよりも大げさな意識を持ってもらいました。素振りは大げさに、ショットは今まで通りのイメージにしていきましょう。
やりすぎは良くありませんまだ意識しておきましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！