こんにちは。山本篤志です。
12月1日(水)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。


12月に入りましたが暖かい1日でしたが今回は2名様がご参加頂きました。
初参加のお客様が1名様いましたので1日のスケジュールと練習場でスイングチェックをした後、9ホールプレーに入りました。

スイングを修正していくにはアプローチからが最適です。
後半の定点練習では10〜45ヤードまでの距離でアドレスやスイング幅などをチェックしていきます。


H様は現在テークバックからトップ位置までのスイングを修正中です。バックスイングでの体の動きなどをチェックしながらスイング幅も意識したいきました。


初参加のK様は方向が安定しないとの事でした。プレー中でチェックしていたのはアドレスです。このアプローチから前傾角度を意識したアドレスに変更して頂いたところボールのヒット感が変わってきました。

ショット練習です。
アプローチでチェックした動きを取り入れながらアドレスをかなり意識してボールを打っていきます。
またクラブの入射ポイントやインパクト以降、体の使い方や今後の練習方法など芝の上で色んな事を試して頂きました。
続けてボールを打っていくと体の動きが良くなり今までとはあきらかに違う球質が出るようになってきました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
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