こんにちは、助川椋です。

12月4日（土）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

助川のオンコレに始めてご参加頂きましてありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・下半身リード
・アプローチは等速イメージ

現在スウェーの動きを矯正中のK様。ただ意識するあまり下半身に力を入れすぎてしまい、スムーズに動けず上半身が強いスイングになっておりました。ダウンスイングで左かかとを踏みこみの動きを入れてスムーズに動けるようにしてみましょう。まずは素振りでやってみましょう。


アプローチではダウンスイングで加速させすぎてしまう傾向にありました。振り幅は左右対称、スピードは等速を意識していただきました。これにより距離感を揃えることが目的です。飛んでしまう時や、飛ばないときの差がないようにしていきましょう。このイメージで打っていただき距離感を再度チェックしてみましょう

助川のオンコレに始めてご参加頂きましてありがとうございました。

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・左肩深く
・すこし大げさな動きを

切り返しでタイミングが早くならないようにトップで間を作りましょう。その為にはまず左肩を深く回し振り急げない形を作っておくことも大切です。特にダウンスイングで手元が前に出ないように意識していることもあるのでこの動きをしていきましょう。

現在ダウンスイングでのシャフトが立ってしまう動きを矯正中とのことでした。今意識している動きは続けていきましょう。ただ意識していることをもっと大げさにしてみましょう。球筋でもスイングでも直すためには真逆をやるので大げさにやるくらいでちょうどいいです。ショット前の素振りでは大げさにやってみましょう。

毎月定期的にご参加いただきありがとうございます。

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・右肩を前に出さない
・ボールの位置をチェック

アウトサイドイン軌道矯正中のA様。改善されてきましたがラウンドしながらになると少しずつ右肩が前に出てアウトサイドイン軌道になることもありました。ボールに当てたい気持ちや、飛ばしたいなどコースでは様々なメンタル変化が起きます。
ラウンド中にお伝えしたのは胸を右に残したまま腕を振ることです。右肩を出さずに振ることを素振りで少し大げさにイメージしていただきました。


またA様はだんだんとボールの位置が左においてしまう癖がありました。その為左へのミスが何度か出ていました。コースでは傾斜等もありボールの位置はずれやすくなります。アドレスした際には必ずチェックする癖を着けましょう。またミスが出た時にはスイングではなくまずボールの位置を疑ってみてください。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

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