2021/12/13 (月)
【レッスン日記】今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ(込山コーチ)@JGM霞丘GC 12月13日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCでイベントレッスン~今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ~のレッスンを開催しました。
今回は4名のお客様にご参加頂きました。
12月にしては暖かい陽気で、体も動かしやすい中での開催になりました。
カウンセリングと座学の後、元気なうちにドライバーショットのレッスンを行いました。
今回は、打点とフェースの向きに注目してレッスンを行いました。
打点がフェースの真ん中に当たっていないと距離も出ませんし、方向性も悪くなりがちです。
また、フェースの向きが悪いと、せっかく芯に当たっても方向性が悪くなってしまいます。
スイングの形の前に、何故芯に当たらないのか?何故方向性が悪いのか?に注目して練習して頂きました。
芯に当てることに集中すると、難しいスイング動作の変更も少なく、しっかり芯に当たる確率を上げる事が出来るようになります。
ドライバーショットの後はアプローチショットのレッスンを行いました。
芝生の上からアプローチショットのボールをフワリと上げるには、クラブの芯に当てることが重要です。
芝生の上ではボールは芝生に沈んでしまう事が多いので、しっかり芯に当てるために、クラブを上から入れる練習を行って頂きました。
クラブが上から入れば、ボールはクラブの性能で上げる事が出来ます。
逆に、クラブの性能を活かせないスイングをしてしまうと、せっかくグリーン周りまで来てもなかなかグリーンに乗せる事が難しくなります。
距離を変えながら、じっくりと芝生から上がる方法を覚えて頂きました。
コースでは、4ホールのラウンドレッスンで前半の成果を確認しました。
コースに行くとターゲットが見えたり、傾斜があったり、姿勢を保ちにくい誘惑がたくさんあります。
都度、アドバイスを行いながら、ラウンドを行って頂きました。
ラウンド後は、コースラウンドで出来なかった項目を定点練習で克服して頂きました。
ドライバーショットやフェアウェイウッド、アプローチショットの定点練習を行いました。
ボールが上がるようになったら、今度はグリーンの上に止めるための練習を行います。
せっかくボールが上がるようになったので、次にボールの落としどころをイメージしながら練習を行って頂きました。
大体ですが、PWでキャリーとランの比率は1:1になる事が多くなります。
使用しているクラブによってキャリーとランの比率は変わりますが、落としどころを明確にする事で、距離感も合わせやすくなります。
ドライバーとアプローチに特化したレッスン、皆さまお疲れさまでした。
またのご参加をお待ちしております。
このイベントレッスンは定期的に開催しています。
100切りがなかなかできない、ドライバーやアプローチに悩んでいる方は、是非、ご参加ください。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
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