2022/01/14 (金)
【レッスン日記】今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ!(込山コーチ)@JGM霞丘GC 1月14日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで100切りを行う為のイベント~今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ~のレッスンを開催しました。
100切りを達成するための大きな課題はドライバーショットをコース内に置いておくこと、飛距離の確保。
また、グリーン周りでボールが1回でグリーンに乗る事が大切になります。
これらの課題をクリアするためにドライバーと50ヤード以内のアプローチに集中してレッスンを開催しました。
この日は気温が低く寒い一日でしたが、3名のお客様にご参加頂きました。風が強かったのですが、練習中はしっかり集中していますので、寒さはあまり感じずにレッスンを行うことが出来ました。
レッスンの最初にカウンセリングで現在の問題点を確認し、簡単な座学でポイントを確認してからドライビングレンジに移動しました。
アプローチショットのレッスンでは、芝生の上から20ヤードと50ヤードのレッスンを行いました。
冬の芝生でコンタクトが難しい状況ですが、正しい打ち方を覚えて頂くと、きちんとボールを上げる事、飛ばすことが出来るようになりました。
また、風の強い日でしたので、アゲンストに向かってのアプローチ対策も練習する事が出来ました。
午後はコースで4ホールのラウンドレッスンを行いました。
せっかく練習場で出来るようになったので、コースに出た時にどのような傾向になるか確認するためです。
上手く打てたショットあり、新しい課題になったショットありの4ホールでしたが、今回の課題のドライバーとアプローチショットに関しては出来ることが増えてきたのではないでしょうか。
※写真と内容が合っていませんでした。申し訳ありません。
ドライバーとアプローチの場面では動画撮影をしていたので、写真を取り忘れてしまいました。
ラウンド後は、コース内で定点練習を行いました。
ラウンドの時にできなかったことを復習して克服していきます。
アプローチショットにおいては、冬の芝生のライの悪さに対応していかなければいけません。
ウェッジの場合は、クラブを短く持ったり、ボールを右側に置くなどして入射角度をコントロールする練習もして頂きました。
また、しっかり芝生にソールを当てる感覚も覚えてもらう事で薄い芝生でもボールが上がるという事を理解して頂きました。
どうしてもウェッジが使えない時は、パターや7番アイアンなどでランニングアプローチも有効です。
どうしなければいけないとい訳ではなく、状況に応じた技術を身につけて頂きました。
ドライバーショットの定点練習も行いました。
前半のドライビングレンジでスライス系のスイングとフック系のスイングのタイプに診断させて頂きましたから、それに応じた対応策をコースで試していただきました。
注意ポイントがハッキリしていますから、スイングもシンプルになります。
この日最高の当たりを出せた方もいらっしいましたし、素晴らしい精度でボールを打てるようになったのではないでしょうか。
100切りには、ティーショットとアプローチショットがとても重要です。
これから100を切りたい方は、イベントレッスン~今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ~を受講されてみてはいかがでしょうか?
次回の開催は2月18日(金)になります。
皆様のご参加をお待ちしております。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
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