2022/03/01 (火)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(松本コーチ)@JGMやさと石岡GC 3月1日
こんにちは、松本夏美です!
本日はJGMやさと石岡GCにて9ホールレッスンを開催しました。
本日は4名のお客様がレッスンを受講してくださいました。
皆様、ご参加いただきありがとうございました。
K様の課題
・ドライバーの肩のライン
・アプローチの落とし所
今日もちゃんとご自分のゴルフの課題に取り組むK様。
どんどん飛距離がのびてますね!素晴らしいです(^^)
K様お上手なので両腕の三角形をなるべく保ちながらおへそを回すのをお忘れなく!!
テークバックはその後のスイング動作にかなり影響を与えるのでとても重要です。
とても上手だからこそ、ボールが打てるからこそや楽してしまいがちですが、両腕と体とクラブを一体にしてしっかり捻転しましょう!
K様の課題
・お久しぶりゴルフ
・脱力
・腕の動きの理解を深める
・バンカー
K様はダウンの腕の動きが課題でした!
クラブは重たいですしそんなものを振るんだから力も入ってしまいますよね。。
力んじゃう気持ちよく分かります。
バックスイングの軌道もダウンスイングで両腕の三角形を保ってスイングできているところもとっても素敵です!
でも右手の押しが強いせいでクラブが早く落ちてアウトサイドからおりてしまいますね。
この改善方法は個別にアドバイスさせていただきました(^^)
是非、普段の練習に取り入れてみてください!
O様の課題
・ドライバーが右に
・アプローチ
・バンカー
ダウンスイングからフォローにかけてとてもきれいな軌道でスイングされていましたね!素晴らしいです!
ドライバーはアイアンよりもシャフトが長いのでスイングはフラットになります。
スイング軌道はとても良いのでウッドは少し横振りにしてあげましょう!
イメージはトップで右肩、フォローで左肩です!
O様もバックスイングで腹筋を捻転させるのをお忘れなく!!
M様の課題
・傾斜地
・バックスイング
・アプローチ
力まずバランスの良いスイングだと思いました!
そのままでも問題ないと思うのですが、さらに良くするためにアドバイスさせていただきました。
上手だからこそ、バックスイングで楽せずしっかり腹筋を捻転させてクラブを上げましょう!
スイング中に左腕で左胸を潰してしまうとバックスイングで起き上がってしまったり、ダウンスイングがアウトサイドから入りやすくなってしまいます。右手で左脇に空間を作ってスイングする素振りをしましょう。
あと、肩甲骨が硬そうでしたのでフェイスタオル素振りを頑張ってください(^^)
ランニングアプローチとバンカーの練習をしました。
冬のグリーン周りの芝は枯れていて土っぽくとても難しいのでどんどん転がしていきましょう!
ここで特に気を付けていただきたいのは、
・まず両足を揃えてフェースを目標線に直角に合わせてから構える
・左つま先を軽く開く
この2つです!
どうしてこれがアプローチ(に限らずショットもですが)で大切かは松本オンコレでしっかりとアドバイスさせていただきました。
忘れがちなので気を付けてくださいね!
お昼休憩の後、スタート前にパッティングの練習をしました。
みなさんゴルフ慣れされていたので個別にアドレスやストロークのチェックをさせていただきました。
練習場で練習したことを意識してラウンドしていただきました。
ラウンドでは練習場より打ち出したボールに意識がいきやすいのでどうしてもルックアップしやすいです。
また、インパクトは力を入れるポイントとして考えるのではなく、スイングしてクラブが通る途中のボールがある位置と考えましょう。
以上です!
今後の楽しいゴルフライフのお役に立てると嬉しいです(^^)
参加していただいた皆様、本日は誠に有難うございました。
これからもラウンドに活かせる練習をとりいれていこうと思っております!
ラウンド力を上げたい方は是非ご利用ください。
https://oncole.jp/instructor/detail.php?id=70
皆様のご参加、お待ちしております(^^)
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身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
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