2022/03/16 (水)
【レッスン日記】 9ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGMやさと石岡GC 3月16日
こんにちは中村としです。
3月12日にやさとコースで 9ホールレッスンを開催しました
4名のお客様にご参加いただきましたご参加ありがとうございます。
早速当日のレッスンを振り返ってみたいと思います。
いつもご参加ありがとうございます。
今回のポイントです。
☆アプローチ
・グリップのV字を緩めない
・インパクトからフォローは両肩がしっかり向くように
※肩の回転が止まるとフェースが返りやすくなっていました。
肩をしっかり回転する事でフェースの向きが良くなります
☆スイング
・バックスイングでのフェースの向きを良くする。
・アウトサイドインのつもりでスイングする。
練習の際に意識してみてください^_^
2回目のご参加ありがとうございますら、
今回のポイントはキャリーを10から20のアプローチとアイアンの左のミスについてです。
アプローチは逆オーバーラッピングを使って寄せました。
パターによく使われる握りなんですが手首が使われにくくなり
ミスをしにくくなったと思います。
次はアイアンについてです。
アイアンの左のミスは2つ注意してください。
1つ目は右手のストロンググリップ
2つ目は腰の高さでのフェースの向き
フェースは左手首の角度を保つ様に意識するとフェースの向きがよくなったと思います。
練習で意識してみて下さい^_^
中村のオンコレにご参加いただきありがとうございます。
今回のポイントはパターとオーバースイングについてです。
まずオーバースイングからお話ししたいと思います。
原因は左手首が甲側に折れすぎていました。
折れすぎてしまう原因は左手の握りで、親指が長くなっていたからです。
練習ドリルはグローブの中にカードを入れて練習してみて下さい。
続いてパターです。
コースでパターをやる際は平らな場所を見つけ
基準を作りましょう、つま先からつま先で3メートルだったので
基準から少しずつ振り幅を大きくしてみてください^_^
是非意識してみて下さい^_^
中村のオンコレにご参加いただきありがとうございます。
今回は右に行くボールを無くす事でした。
ポイントは2つあります。
1つ目原因は左手の握り拳の数が1個見える握りでした。
理想は2〜3見えるように握りましょう。
2つ目はテークバックは左肩がボールを指すように上げ、右肘が低いトップにならないようしましょう。
上げ方、フォローはヘッドカバードリルをやってみてください^_^
4名のお客様ご参加ありがとうございます。
またのご参加をお待ちしてます。
TPIトレーニングのご案内
JGM赤坂スタジオでは、世界のトッププロが行なっているTPIトレーニングを受ける事が出来ます。
TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。
JGM赤坂スタジオのTPIはこちらから
↓
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html