2022/05/14 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(寺岡コーチ)@JGMおごせGC5月14日
本日は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
天気は最高!絶好の練習日和となりました。
早速内容をご紹介させて頂きます。
本日はショット練習からスタートです。
本日ご参加のお二人様は、よくスイングを見させて頂いているお客様。
N様はお久しぶりのゴルフ!少し前に練習を再開していて今のスイングでいいのか?プラス練習方法を知りたい。
T様は、よく私のレッスンに来てくれているお客様。今取り組んでいるポイントを中心にコースで再現出来るように練習しています。
まずは、ショートスイングからスタートしていきます。
このシュートスイングこそ一番の練習になるので、方法とスイングをチェックしていきます。
皆様も練習の最初は必ず小さいスイングからスタートしてくださいね。
小さいスイングの良いところは、軌道や、ポジションのチェックをしやすいこと、プラス、ミートしやすく調整しやすいことが一番のポイント!
プロは必ずこのショートスイングやアプローチから練習をスタートするんですよ。
皆様も取り入れてみて下さいね。
アプローチ練習では、まず基本となる動きをご説明してスタートします。
御二人ともこの部分はしっかりと理解していましたので、今日はショットにも繋がる練習として、左足下がりからのアプローチをメニューに入れました。
この左足下がりからの練習はダウンブローに振り下ろす形を練習するのに最適なんです。
この練習は私も研修生時代にたくさん練習したメニューなんです。
ここで上手く打てると平坦なライからはかなり簡単に思えるようになると思いますよ。
午前中の練習は終了してランチタイムです。
ラウンド前のパター練習では、まず距離感を作る練習を中心に練習していきます。
コースでのパター数を少なくするために最も大事な練習となります。
この練習でスコアが大きく違ってくるので、スタート前には必ず練習してスタートしましょう。
午前中から練習したポイントをコースでしっかりと試して行きます。
なるべく注意するポイントを少なくしてシンプルにプレーできるようにしていきました。
私もコースを回るとき、なるべく注意するポイントを1つに絞って回ることで、そのポイントができたか、できないかだけに絞って回ることで、同じポイントを18ホールや9ホールずっと試す事がで来るからなんです。
勿論ミスが出たときに、症状がわからない時に、コースでアドバイスできることが9ホールや18ボールの良いところですが、なるべく考えることをシンプルにすることも、いいスコアで上がる大事なポイントと考えています!
御二人とも、とてもいいプレーができていましたし、N様はお久しぶりのラウンドでも目標としていたスコアをクリアできていましたし、T様はハーフのベストが出ましたので、とてもいいラウンドになったのではないでしょうか。
皆様にも9ホールラウンドレッスンで、いいスコアで回る秘訣、伝授いたしますよ。
今回もご参加を頂きましたお客様本当にありがとうございました。
またのご参加をお待ちしています。
ゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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