こんにちは！
日野遼太郎です。

18ホールラウンドレッスンをJGM笠間ゴルフクラブで開催しました。

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ご參加ありがとうございました。

18ホールラウンドレッスンでは、技術的レッスンやコースマネージメントはもちろんですが、
ゴルフ場でのプレーに欠かせない、ルールやマナーのアドバイスも行なっています。

今回はドライバーのミスショットが多く、コースマネージメントやゲームの流れを作れずに、スコアメイクが上手くできていませんでした。

ドライバーのミスショットとしては、低めプルフックがでてしまっていました。ミスの原因としては、インパクト時のフェースアングルが過度にクローズになっており、入射角もダウンプローになっていました。改善方法としては、入社角をアッパーブローに変更して頂く為に、ティーアップの高さを変更し、インパクト時のフェースアングルがクローズにならないように、左手グリップの握り方も変更して頂きました。

ドライバーの平均点を上げて頂く事で、コースマネージメントがしやすく、ゲームの流れも作りやすくなる事をつかんで頂きました。

今回はショットの調子は良かったのですが、パッティングが良くなくスコアメイクができていませんでした。

パッティング中でも、今回はショートパットの方向性が不安定になっていました。ミスの原因はストローク中に、手首を使いすぎていてインパクト時のフェースの向きが不安定になっていました。改善方法は手首の動きを抑える為に、グリップの握り方をクロスハンドグリップに変更して頂きました。

スコアの約40%弱はパッティングになります。パッティングのスキルアップをして頂けると、スコアメイクがしやすくなる事をつかんで頂きました。

ドライバーショットでボールが上がらず、飛距離がでない為、スコアを縮める事ができていませんでした。

ボールが上がらない原因を確認させて頂くと、ティアップの高さが低く、ボールのポジションもセンター寄りになっている事で、クラブの入射角がダウンプローになり、インパクト時のロフト角がたってインパクトしていました。改善方法は、ボールポジションを左足踵內側の延長線に、ティアップの高さも４０mm以上にして頂き、入社角をアッパープローに変更して頂きました。

ドライバーの飛距離が伸びると、パーオンを狙える回数が増え、アプローチでピンを狙う距離も短くなるので、スコアメイクがしやすくなる事をつかんで頂きました。

今回はティーショットは安定していましたが、セカンドショットでミスヒットが多くでてしまっていた為、グリーンの近くにボールを運ぶ事ができていませんでした。

ミスの原因を確認させて頂くと、傾斜地からのショットでミスヒットが多くでていました。改善方法は、左足上り、左足下りでは、軸足を左右の足どちらかに決めて、軸足寄りにボールをセットするアドレスに変更して頂き、つま先上り、つま先下りでは、傾斜に合った前傾姿勢と前傾姿勢に合ったスイングプレーンを意識したスイングに変更して頂きました。

傾斜地からボールを真っ直ぐ打つのは難しいですが、ミスヒットを減らす事で、グリーン近くにボール運ぶ事かでき、スコアメイクがしやすくなる事をつかんで頂きました。　


6月のレッスンスケジュールも公開されております。定員に達している日でもキャンセル待ちのご予約もして頂けます。

皆様のご予約お待ちしております。

日野遼太郎のブログはこちら→ https://ameblo.jp/hino0911-29/

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
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