こんにちは！
日野遼太郎です。

18ホールラウンドレッスンをJGM笠間ゴルフクラブで開催しました。

k様o様h様

ご參加ありがとうございました。

18ホールラウンドレッスンでは、技術的レッスンやコースマネージメントはもちろんですが、ゴルフ場でのプレーに欠かせない、ルールやマナーのアドバイスも行なっています。

パッティングの際のボールポジションをどこにセットすれば良いかわからないとの事でした。

パッティングの際のボールポジションは、左目の真下が基本になります。左目の真下にボールをセットする事で、ボールの打ち出し方向が安定し、適切なロフト角でインパクトもできるので、ボールの回転も安定する事を説明させて頂きました。

スコアの約40%弱はパッティングになります。パッティングのスキルアップをして頂けると、スコアメイクがしやすくなります。

今回は初めてラウンドレッスンを受講するとの事で、コースでのマナーやラウンドのコツを覚えたいの事でした。

マナーに関しては、特に同伴者に不快な思いをさせない為に、同伴者が打つ際の立ち位置や、静かにしなければいけないタイミング、スロープレーにならないように、プレーファーストのコツをアドバイスさせて頂きました。

ラウンドのコツに関しては、練習場で練習できない、傾斜地での打ち方のアドバイスをさせて頂きました。傾斜地での打ち方のポイントはアドレス時の重心位置とボールの位置が大切な事を説明させて頂き、傾斜地からショットのコツをつかんで頂きました。

今回はショートアイアンでジャンクがでてしまうとの事でした。

スイングを見せていただくと、アドレス時にハンドダウンに構え過ぎていた為、インパクト付近で腕の通り道が無く、腕が縮まる(肘が曲がる)動きになっていました。結果、トウ側にあたるシャンクがでてしまっていたので、アドレス時にグリップポジションをハンドアップに変更して、インパクト付近の腕の縮まり(肘の曲がり)を改善して、シャンクボールがでないコツをつかんで頂きました。

シャンクが一回でてしまうと、繰り返しでやすくなり、ラウンド中不安になってしまいます。今回のラウンドでは一回もシャンクがでていなかったので、課題を継続して行ってください。

7月8月のレッスンスケジュールも公開されております。定員に達している日でもキャンセル待ちのご予約もして頂けます。

皆様のご予約お待ちしております。

日野遼太郎のブログはこちら→ https://ameblo.jp/hino0911-29/