2022/07/09 (土)
【レッスン日記】ビギナー6ホールラウンドレッスン(日野コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 7月9日
こんにちは!
日野遼太郎です。
ビギナー6ホールのレッスンをJGM笠間ゴルフクラブで開催しました。
k様
ご参加ありがとうございました。
ビギナー6ホールのレッスンでは、ゴルフ初心者の方でラウンド経験のない方や、少ない方が6ホールをインストラクター同伴でラウンドして、コースの回り方はもちろんですが、ゴルフ場でのプレーにかかせないルールやマナーのアドバイスも行っています。
では当日の內容をご紹介させて頂きます。
k様
初心者の方でも簡単にできるアプローチの打ち方を説明させていただきました。
人工芝と違い、クラブのソールが地面で滑りにくい芝生からのアプローチは初心者の方には難しいものです。初心者の方でもミスヒットしにくい、9番アイアンでのランニングアプローチの打ち方をアドバイスさせて頂きました。構え方はパターと同じようにして、ライ角は合わないのでソールのヒール側は浮かせて構えます。ボールはややトゥ側でヒットするようにスイングするとボールが飛びすぎる事もなく、ダフリも気にせず安心してボールを打つ事ができます。
k様
インパクトが安定せず、ミスヒットが多いとの事でした。
インパクトが安定せず、ミスヒットが多い原因はオーバースイングでした。バックスイングを大きく振りかぶりすぎていた為に、ダウンスイングで左足にスムーズに体重移動ができず、右肩が下がりダフリのミスヒットが多くでていました。
今回の改善ポイントはバックスイングの際の左足の動きです、野球をやられていた事もあり、左足のヒールアップが大きく、オーバースイングになっていました。左足カカトを地面から離さないバックスイングに変更して頂き、オーバースイングを改善した結果、インパクトが安定して、ダフリのミスヒットも軽減していました。
k様
アドレス時のボールポジションがどこにすれば良いかわからないとの事でした。
パターの場合のボールポジションは左目の真下が基本になります。左目の真下にボールをセットする事で、ボールの打ち出し方向が安定し、適切なロフト角でインパクトもできるので、ボールの回転も安定する事を説明させて頂きました。
k様
傾斜地での打ち方のアドバイスをさせて頂きました。
傾斜地での打ち方のポイントはアドレス時の重心位置とボールの位置が大切な事を説明させて頂きました。
8月のレッスンスケジュールも公開されております。定員に達している日でもキャンセル待ちのご予約もして頂けます。
皆様のご予約お待ちしております。
日野遼太郎のブログはこちら→ https://ameblo.jp/hino0911-29/