2022/10/20 (木)
【レッスン日記】イベントレッスン(小山コーチ)@JGMおごせゴルフクラブ 10月16日
皆様、こんにちは!小山貴代美です。10月16日はJGMおごせゴルフクラブにて、 イベントレッスンを開催しました。人気の芝打席からの練習プランでした。
今回は10yのアプローチから練習スタートしました。
ゆっくりとした動きの中で、フェース面の管理、軌道の確認を行います。
少しずつ距離を伸ばしながら、バランス良くスイング幅を大きくしていきます。
その後、バンカーからの練習です。
通常のバンカーショットに加え、クリーンにボールを打てるように練習します。
砂で練習すると、クラブが地面に触れているかどうか、どこから地面に触っているか、はっきりします。
これは、インパクトゾーンを確認するためにとても良い練習になります。
芝からショット練習では、普段よく使うクラブを中心に練習しました。
ライは出来るだけ平らなライから練習しました。
芝から練習すると、マットのように『ただなんとなくスタンスをとってもまっすぐ構えられる』という状況ではないため、1打1打真剣にアドレスもとります。より実践的な練習になります。
また、人工芝のマットで練習をしていると、インパクト時にクラブベットが、マットに弾かれてしまうため、なかなかディセンディングブローのイメージがつきにくいですが、芝で練習をすると、地面の下のイメージが湧きやすくなります。
とても大切な練習です。
k様
ハーフウェイダウンまでのクラブの動きとともに体の回転を意識して一緒に動けせるようにしてください。
ダウンスイングの動き出しの部分をバランスよくできればアーリーリリースの修正にもつながります。
アプローチではカラダの上下動に注意してください。
N様。
アプローチでは打ち終わった後のクラブプジションを確認していきましょう。
今回は少し手首をこねてしまう動きがありました。
アドレスの時のグリップの形のままフィニッシを作れるように確認してください。
ショットでは、トップでのL字をキープしてダウンスイングを始められるようにしていきましょう。
左腕をグリップから下ろすように意識することでだんだん出来るようになっていきます。
スタジオでまた確認しましょう!
次回もお待ちしております。
K様
ショットではアドレスの時の重心位置に注意してください。
インパクトまでは重心がかかと寄りにならないように意識することでスイング中のボールとの距離を保つことができます。これはミート率アップに繋がっていきます。
アプローチでは左右対称、等速を心がけ、その動きの中で距離感を作っていけると良いと思います。
次回もお待ちしております。
次回の 芝からショット練習のイベントは11月5日に開催いたします。
会場はアクセス抜群のJGMおごせゴルフクラブです。皆様のご参加をお待ちしております。
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JGMでは、スタジオでのスイングづくり、オンコレでの実践練習を同じコーチのもとに一貫して行えるシステムがあります。皆様のことをよく把握しているコーチのもと、統一したレッスンを行うことが効果が高い練習となります。
でも、ゴルフを通して感じることは、分かっているのにできないという事かと思います。そんな時、一度ご自分について知る機会を設けてみてはいかがでしょうか?
体は毎日変わります。同じ日は一日もありません。
普段の姿勢や、生活環境、お仕事などによって、ご自分でも気づかない体の癖もあるものです。
右はできるけど、左はできない、左右の可動域の違い、筋力差などを知っておくことは、普段の生活にも役立ちます。
そういった事を知る場所として、赤坂スタジオではTPIフィットネスプログラムをご用意しています。まずは、一度スクリーニングを試してみてください。
健康維持、ハッピーなゴルフライフのためにぜひご活用ください。
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