こんにちは、助川椋です。

11月14日（月）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・ショートパットのポイント

・前傾の意識


以前から取り組んでいるパッティングでの体の動き。とてもよくなっていますがまだ意識は続けておきましょう。
ラウンド中では緩まず、しっかりインパクトすることを心がけておきましょう。
また距離感とラインの読みでは、今回は先にどこくらいの強さで打つか決めてからその強さに合ったラインを決める！ことを試してもらいました。
この意識で続けてみてください。


前回もお話した前傾の深さ。今回も意識していただきました。少し大げさに素振りで意識してからショットとこのルーティンを繰り返していただきました。動画で形も確認しながら行いました。今回の動きがラウンドでもできるようにチャレンジしていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・下半身の動き

・パッティング

先週に引き続きご参加ありがとうございました。今回は下半身の動きを安定させることを意識していただきました。体重移動の意識があった為か右足の上りが早く、下半身が動きすぎていました。まずはハーフスイングでべた足で練習していただきました。この意識の方が当たり方が良くなりました。
練習する際には必ず行いましょう。


パッティングではバックスイング時に外側に上げてしまう癖がありました。この結果左へ打ち出してしまうミスが出ていました。家でも壁際等を使って素振りだけでもいいので練習してください。
また転がりのいいパッティングをしていく為に、クラブヘッドを低く出していきましょう。バックスイングしないプッシュドリルもお勧めです。
この2つの練習を続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・右側でスイング

・腰の動き


前回から意識していただいている右側でスイングすること。今回も引き続き練習していただきました。今まで体を使うことを意識していたせいか、かr打の開きが早くなってしまいアウトサイドイン軌道になってしまったり、振り遅れが起きていました。
ラウンド中ではだいぶ今までの動きが少なくなっており、どんどんコースで慣れていきましょう。右つま先前でスピード出すことも忘れないようにしておきましょう。

またインパクトではしっかり体重を左に乗せて行いましょう。そのイメージをつける為にバックスイング前に腰を切る動きをしてインパクトの形をはっきりイメージしましょう。またH様の場合は体の突っ込みを起こさない為にもこの動きを入れておくことが大切です。
しっかりコースでも意識出来ていたので続けていきましょう。

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