2022/12/27 (火)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月27日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催。
元気に練習をしました。
では本日のレッスンをです。
※ゴルフ上達の教材としてご覧くださいませ↑↑↑
今回トレーニングしたことは来年のゴルフへ繋げてくださいね!
スイングについては2つのことに気を付けましょう。
①左足をベタ足にする
②ダウンスイングをアウトから降ろすイメージ
とくに①がKさんにとって重要だと思います。
自主練習でも前傾とフェースの向きを意識してフォーム作りができたらと思っています。
大変だと思いますが、少しだけ頑張ってください。
アプローチについては、状況に合ったクラブ選択ができていました。
GOODです!
さらにKさんクラスのゴルファーさんは距離感を安定させる為にクラブを振るスピードにも気を付けたいですね。
これにより寄せワンが取れるようになるはずです。
くわえてフォームについては、インサイドアウト軌道になり過ぎないようにしたいですね。
少し比喩的な言い方になりますが、カット軌道でクラブ振る感じでOKです。
パッテイングについては下半身をロックしたいですね。
具体的にはつま先を内側へ向けて両膝を外に広げて下さい。
これにより肩や背中を主導的に使った打ち方ができるようになるはずです。
パッテイング練習を積み増ししてスコアアップしていきましょう。
ではまた来年、お会いしましょう(^_^)/
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
2023年へ向けたフォーム作りのヒントを見つけて頂けたとしたら嬉しいです。
スイングについては、大きなミスもなくラウンドができていましたね!
とても素晴らしかったです。
練習場でアドバイスさせて頂いた左右の軸のズレがしっかり意識できていた証拠だと思います。
このあと予定されている冬ゴルフでもお忘れなく!
アプローチについては、上げる打ち方にくわえてランニングアプローチもおこなっていきましょう。
具体的にはパターを多用したりUTや5Wを使いパッティングのようにボールを打つだけです。
芝生が枯れていて平らな場所からはなるべく転がしを選択していって下さいね。
パッテイングについてはグリップと下半身の動きを抑制したいですね。
具体的に手元は、左右の手を押し合うようにしましょう。
下半身については、つま先を内側へむけて両膝をガニ股にしましょう。
これにより完全にロックされます。
松山英樹選手のアドレスがとても参考になると思います。
ではHave a nice golf!
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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