こんにちは、助川椋です。

1月24日（火）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら


・真っ直ぐ振ろうとしすぎない


インパクト後には真っ直ぐ振ろう、出そうとしすぎないようにしましょう。
クラブをまっすぐ出そうと振ると前傾が起きてしまい右へのミスが出ることがありました。またこの動きは前傾がキープが難しくなります。
クラブが動いていく方向、体を回していく方向を意識していただきました。
今までよりも左へスイングしていくイメージになると思います。この意識での練習の際には左へ待っすぎの球筋が出てもいいと思ってスイングしておきましょう。
練習でもコースでもいいショットが出ていましたので続けていきましょう。


・体の向き

いいショットをするには、体の向きをを含めてアドレスが重要になります。
体の向きを合わせるにはコースのシチュエーションにも左右されます。
特にK様の場合は行きたくない方向を向かないようにするときには保険を掛けすぎないようにしましょう。
またスイングする際には、クラブを振っていく方向を意識するといいでしょう。
次回のラウンド時には試してみてください。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。


今回のポイントはこちら


・左体重でインパクト

練習場でのショット練習では少しダフリ気味になることがありました。これはインパクト時に右に体重が残ってしまっていたことが原因でした。
ダウンスイングではまず左に体重を乗せましょう。いきなり回転しようとするとうまく体重が乗せられないことが多いです。
ダウンスイングでは、左に乗せる→振るといった順番を意識していきましょう。


・スライス矯正

現在スライス矯正に取り組んでいるM様。スイングを見たところ1番の原因はややダウンブロー気味にインパクトを迎えていることでした。
アドレスで右の傾きを作り、インパクトではボール2つ分手前を振りましょう。この意識によりボールの高さも上がり綺麗なドローボールも出るようになりました。
コースでは当てに行きたい意識などもあると思いますが、ボールの手前に意識をすることに慣れていきましょう。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」　　などなど

スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。



身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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