2023/02/15 (水)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 2月15日
こんにちは。込山郁哉です。
本日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
少し風は冷たかったですが、思ったよりも気温も高く、素晴らしいゴルフ日和となりました。
この日は前半に南コースからスタートします。
写真のような傾斜に挑戦して頂きました。
スライス回転がかかってしまうお客様には、ボールをつかまえる打ち方をアドバイスさせて頂きました。
スライス回転の原因は、主にアウトサイドイン軌道になります。
この軌道をインサイドインもしくはインサイドアウトに振る為には、胸の向きに注意すると軌道を調整することが出来ます。
胸をボールの後方側(左打ちの方では左側)に残しながらスイングする事で軌道をインサイドから入れる事が出来、このタイミングに合わせてスイングする事でフェースを返す動作を行いやすくなります。
ゴルフは打球の回転方向をコントロールするスポーツです。
ボールを捕まえて、狙ったところに飛ばしていきましょう。
スイングの出来栄えはフィニッシュにも表れていきます。
フィニッシュが決まっているプレーヤーはインパクトゾーンのクラブの動きが良くなることが多く、ナイスショットの確率も上がりやすくなります。
フィニッシュをしっかり綺麗に止まるには、切り返し後のダウンスイングでいち早く左足にしっかり体重を移動する事が重要です。
基本的には左への回転動作をスムーズに行う事で体重が移動しますが、左に乗りにくい方は、しっかり左足に乗る動作を行ってから腰の回転動作を行う順番にすると良いでしょう。
左足に体重が乗ると、インパクトゾーンも安定しますので、ミスヒットを減らす効果もあります。
このショットもしっかり左足に体重が乗り、素晴らしいコンタクトでボールを打つことが出来ていました。
フィニッシュが決まっていたことは言うまでもありません。
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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
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