2023/03/13 (月)
【レッスン日記】今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ(込山コーチ)@JGM霞丘GC 3月13日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCでイベントレッスン~今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ~を開催しました。
このレッスンでは、100切りを行うに当たり、重要なドライバーショットと、50ヤード以内のアプローチショットを中心にレッスンを行います。
最初に座学で、ドライバーショットの重要点と、50ヤード以内のアプローチショットの注意点をお話しさせて頂きました。
どちらもきちんと要点を抑えるときちんと芯にボールが当たり、飛距離アップや精度向上に繋がります。
座学の後は、ドライビングレンジに移動し、ドライバーショットのレッスンから開始しました。
ここでは
・打点
・フェースの向き
・スイング軌道とクラブの最下点
に注目して個々にアドバイスをさせて頂きました。
ドライバーが苦手だったお客様がクラブの芯に当たるようになり、飛距離アップ出来た時は嬉しかったですね。
次に、芝生のアプローチエリアでアプローチショットのレッスンを行いました。
芝生からアプローチをするうえで大切なのは、クラブの入射角度と最下点の位置になります。
入射角度は必ず上からに下にクラブを振る為、地面に対してある程度角度を付けて下ろしていかなければいけません。
また、最下点はボールの位置と合わせる事が出来ないとダフリ・トップのミスに繋がってしまいます。
今回は、
・軸の傾き
・左肩を中心にスイングする
の2点をメインにお話しさせて頂きました。
上の二つの項目が上手に出来ると、クラブのソールが地面に当たり、ボールがフェースの真ん中に当たりやすくなります。
真ん中に当たったボールは、バックスピンがかかり、芝生からでも打球を上に上げる事が出来るようになります。
ゴルフ場に行くと、アプローチショットが上手く行かない方は、是非オンコレで練習してみましょう。
午後はパッティングを少し練習してから、4ホールのテストラウンドを行いました。
実際にコースを回ってみることで、練習場で出来たことがきちんと実践できるかを確認します。
ここでも、ナイスショットをたくさん見る事が出来ました。
4ホールのラウンド後は、実際のグリーンを使ってアプローチショットの復習を行いました。
グリーンを狙った場合に、地面のコンパクションや、落としどころの傾斜、足元の傾斜やライなどによって少しずつ打ち方の感覚が変わります。
15ヤードから40ヤードまでの距離別のアプローチの練習や、グリーン前後の傾斜からの対応法なども学んで頂きました。
アプローチが上達すると、スコアメイクしやすくなり、また、セカンドショットのプレッシャーも感じにくくなります。
100切り達成したい方は、是非アプローチのレッスンを沢山受けてくださいね。
レッスンの最後には、ドライバーの定点練習を行いました。
前半のドライビングレンジでレッスンさせて頂いた内容を思い出しながら打球練習を行います。
今回は、皆さん芯に当たる確率が高くなり、とても素晴らしい打球を連続して打つことが出来ました。
ドライバーに悩んだら
・打点
・フェースの向き
・スイング軌道
の順番でチェックしてみましょう。
素晴らしいドライバーショットを打つことが出来るはずです。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
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