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開催レポート

2023/03/19 (日)

【レッスン日記】100切りゴルフレッスン(日野コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 3月19日

こんにちは!
日野遼太郎です。

100切りゴルフレッスンをJGM笠間ゴルフクラブで開催しました。

k様m様o様K様

ご参加ありがとうございました。

100切りゴルフレッスンでは、スコアメイクをする為の技術的レッスンはもちろんですが、コース上の定点で反復練習が出来る為、ご自身の弱点を克服できるレッスンメニューになります。

では当日のレッスン内容をご紹介させて頂きます。
 

芝生からのアプローチ練習

k様

アプローチは選択肢の多いショットですが、今回は初心者の方でも簡単にできるアプローチの打ち方を説明させていただきました。

人工芝と違い、クラブのソールが地面で滑りにくい芝生からのアプローチは初心者の方には難しいものです。初心者の方でもミスヒットしにくい、9番アイアンでのランニングアプローチの打ち方をアドバイスさせて頂きました。構え方はパターと同じようにして、ライ角は合わないのでソールのヒール側は浮かせて構えます。ボールはややトゥ側でヒットするようにスイングするとボールが飛びすぎる事もなく、ダフリも気にせず安心してボールを打つ事ができます。


m様o様

ボールを上げるアプローチをマスターしたいとの事でしたので、アプローチの際のフェイスローテーションを説明させていただきました。 

ボールあげるアプローチの際は、インパクト以降フィニッシュまでフェースを閉じないようにクラブを振り抜きます。ポイントとしてフィニッシュ(ヘッドが胸の高さ)でフェイスの向きが空を向いているか確認しながら、練習して頂きました。

k様

短い距離のアプローチがうまくいかないとの事でした。

短い距離がうまく当たらない原因はスタンス幅です、スタンス幅が短いアプローチを打つ際に肩幅より広いと体の身体が回りにくくなり手打ちになりインパクトが安定しなくなります。

今回はスタンス幅を狭くして頂き体のターンを使い打つ感覚を掴んで頂きました。

コースでの定点練習

100切りに必要なスキルの1つに苦手なショットを無くす事があります。

● 苦手なショット1【芝生の上からのフェアウェイウッドのショット】

○ 芝生の上から上手にフェアウェイウッドを打つコツ!・ヒットポイント(インパクト)のイメージフェアウェイウッドはアイアンと同じ様に(フェースをボールにコンタクト)インパクトしてしまうとクラブの構造上、トップボールがでやすいクラブになります。フェースをボールにコンタクトさせるイメージよりソールをボール右後方に着地させるイメージでインパクトとすると、ボールも上がりやすく良いショットがでやすくなります。少しダフらせるイメージでインパクトする事で良いショットがでやすくなる事を実感して頂きました。

● 苦手なショット2コースグリーンでのアプローチ練習

午前中練習した各アプローチをアプローチを早速コースで試して頂きました。実際のグリーンへのアプローチでキャリーとランの割合を確認して頂きました。

4月のレッスンスケジュールも公開されております。4月は気候も良くなり、定員に達してしまう日が多くなりますので、お早めのご予約をオススメいたします。定員に達している日でもキャンセル待ちのご予約もして頂けます。

皆様のご予約お待ちしております。

日野遼太郎のブログはこちら→ https://ameblo.jp/hino0911-29/