2023/05/27 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(寺岡コーチ)@JGMおごせGC5月27日
本日は9ホールラウンドレッスンを、開催いたしました。
天気は最高!絶好の練習日和となりました。
早速内容をご紹介させて頂きます。
本日はアプローチ練習からスタートです。
朝のカウンセリングで、皆様のお悩みはしっかりとお聞きしていましたので、お悩み部分を徹底的に練習いたしました。
ポイントは距離感!
距離感を合わせるのに大事になるのは、同じロフトで入射、スピード迄合わせないといけません。その中でも、ロフト、入射角度はフォームを安定させることで身につける事が出来るポイント!
今日ご参加のS様は特にこの部分で、フェースが閉じて当たることが多く、思ったより距離が出てしまうようなことが、最近のお悩みとしてありました。
スイング中の右手の角度を、少し修正することで、フェース面がスクエアに当たるようになり、思った通りのボールが出るようになってきました。
バンカー練習は普段なかなか練習が出来ないショット!
オンコレラウンドレッスンだからこそ出来る練習ですよね。
バンカーで大事なのはいかに砂を爆発させられるか!これがポイント!
スイングはなるべく大きく!そして緩めずスイングしましょう!
バンカーで出ない一番の原因となるのが、ボールの手前にクラブが入りすぎること!手前に入りすぎると、砂の爆発の威力がボールに伝わらない!クラブの出口でボールをとらえることで、ホームラン!この症状を小さくするには、トップを大きく、フォローを低く小さくしてみて下さいね。
これでダウンブローになりやすくなりますよ!
ショット練習では、方向性についてのお悩みが多かったですね。
例えばスライス、スライスする原因は色々あるんですよ!一般的に多く知られているのが、軌道からくるスライス、アウトサイドイン!もう1つはクラブフェースによるスライス!スイング中のどこで、フェースが開いているか、この部分を修正することで、簡単にボールの曲がりを小さくしたり、逆に曲げることも可能なんですよ!
勿論ですが、安定させるにはたくさんの反復練習が必要ですね。
午前中の練習は終了してランチタイムです。
パター練習では、まず距離感を作る練習が大事なポイントとなります。
この練習方法は1つ!
歩測をして同じ距離を繰り返し練習する事。
これが一番早く基準作りが出きる方法です。
皆様もスタート前には必ずこの練習をしてみて下さいね。
ラウンドでは午前中から練習していた部分を試すチャンス。
皆様のチェックポイントを毎ショット気にしてもらいながらラウンドしていきます。
忘れないようにするポイントを1つ。素振りのルーティンに意識しているポイントを入れること!これで忘れずにそのスイングを行う事が出来ます。
プロでもルーティンに意識しているポイントを入れている選手はとても多くいるんですよ。
是非皆様も取り入れて、ショットのレベルアップをしましょう。
今回もご参加を頂きましたお客様本当にありがとうございました。
またのご参加をお待ちしています。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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