こんにちは、助川椋です。

8月19日（土）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・ダウンスイングでの頭の動き

ダウンスイングでは当てる意識が強くなると頭が下がってしまい、ダフリのミスが出ることがありました。頭が下がることによりうまく回転することもやりにくくなります。
ハーフトップでもいいと思いながら、スイングしていきましょう。
また切り返しでの力みを抑えインパクトを強くたたく意識を持ち、力の入れどころを考えていきましょう。



・アプローチの距離感

今回お伝えしたことはまず振り幅に対して距離を合わせていく方法です。
ショートスイング、ハーフスイング、スリークォータースイングで飛ぶ距離をチェックしていきます。クラブは52°と58°を持っていることのことでしたの、6種類の距離が作れるはずです。※被る距離もあると思います。
自分の気持ちよく振りやすい距離を知ることがミスを少なくするポイントです。
コースに出るとプレッシャー等あると思いますが試していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・ボールを捉える軌道を考える

ゴルフスイングではシャフトを地面に対して垂直に構えていない為、円軌道が起こります。その為ボールを捉える軌道はインサイドからになります。
このクラブ軌道をイメージするためにボールで目印を作りました。まずはガイド（ボール）に沿ってスイングしていきます。慣れてきたらガイドをなしにしてもスイングしてみましょう。
体の動きを考えるよりも、クラブをこの軌道に振る！と考える方がよさそうでしたので続けていきましょう。



・手元は手元の所へ

遠心力等の働きにより、まったく同じ場所を通るわけではないですが手元を手元のところに戻すイメージをしながらスイングしましょう。
特に当てに行きたいという気持ちが強く出てしまうと、手元が元の位置より前に出てしまいミスヒットすることがありました。
まずはアプローチやハーフスイングからの練習でこの感覚を掴んでいきましょう。
ダウンスイングでは右太ももの近くを通すイメージはとてもよさそうでしたね。

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