こんにちは、助川椋です。

8月31日（木）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・間を作る

緩みなくスイングをしようとした結果、間がなくなってしまいトップ浅くなってしまったり、いつもとリズムが変わってしまいミスヒットすることがありました。
今回は、1・2・3でリズムを口ずさみながら練習もしていただきました。
間を作ることで捻転も深くでき、ミート率も上がり飛距離も伸びていましたね。このリズムを忘れないようにしておきましょう。


・パターとアプローチはヘッドアップに注意

パターとアプローチではヘッドアップしないことを1番に考えましょう。
顔が上がってしまうとうまく腕が振れず、ショートしてしまうことが多かったですね。いきなり本番では難しいので、練習から頭を下に向けてインパクトすることに慣れておきましょう。
またコースでは「見ても見なくても結果は変わらない」と思いこんでラウンドしてみましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・上から下へ振る

アプローチではトップのミスが出ることがありました。これは必要以上にクラブを短く握ってしまい芝に届いていなかった事、ボールを上げる意識が強かったことが原因でした。
まずは素振りをして芝に届くクラブの長さをチェックしましょう。
またボールはロフトが上げてくれるため、左にやや体重を掛けて芝を削るイメージで上から下へクラブを振りましょう。
今回のようにパターを練習してからアプローチをすると、うまくアプローチできるので試してみてください。



・腕を使う

飛距離アップをしたいY様。今回は腕を振ることをテーマに練習していただきました。どうしても当たるどうかが気になってしまうとスピードを出して振りずらくなります。その為素振りで軽い物を振り振る意識を持ってもらいました。
まずは素振りから始め、ショットしてみましょう。最初はうまく当たらなくてもいいのでしっかり振ることを意識していただきました。
この練習を繰り返しながら飛距離アップを目指していきましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！