2023/09/14 (木)
【レッスン日記】ビギナー6ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 9月14日
こんにちは、助川椋です。
9月14日(木)にビギナー6ホールを開催いたしました。
午前中は練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です!
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。
後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。
6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。
まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・左に体重を掛けてインパクト
アイアンではトップや左に曲がることがあるとのことでした。どちらもインパクト時に右に残ってしまうことが原因でした。
ダウンスイングでは左に乗る→振るといった順番を意識していただきました。また練習場ではステップドリルをして頂き感覚を掴んでいただきました。
コースでの左にミスはほぼなく、うまく打てていましたのでこの意識を続けていきましょう。
・インパクトゾーンを長く
ドライバーではアッパー軌道が強くなり、ボールが低いことが多いということでしたので、素振りする際に地面すれすれを長く振ることを意識していただきました。こうすることで最下点からの急上昇を抑え芯付近に当てやすくしていきましょう。
コースでいいショットも出ていましたので慣れていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・バックススイングのチェックポイント
バックススイングではクラブヘッドを低く上げること、右肘を腰の横までは曲げないように上げること、腕を上に上げに行かないこと、練習時にはこの3つを意識して行いましょう。
バックススイングがいい動きができれば、ダウンスイングもしやすくなります。素振りを何度も行いチェックしましょう。
・リズムを意識
ラウンドでは打ちたい気持ちが強くなり、リズムが早くなってしまうことがありました。1,2,3 と口ずさみながらしっかり間を作りダウンスイングを行いましょう。飛ばない気がしてしまうと思いますが、しっかりミートさせることができれば変わらないので、意識していきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・バックススイングの上げ方
まず前回よりアドレス時の前傾が深くなっていましたので修正しました。
バックススイングをしていく際にはクラブヘッドよりも手元がどこを通るかを考えていきましょう。
また動きとしては、アドレスの形をキープしたまま上げる→コックを入れる→肩を回すの3つを意識していただきました。
この動きでトップの位置を確認し、スムーズに上げられるように練習で繰り返していきましょう。
・腕の振り優先
ダウンスイングでは、ややアウトサイドイン軌道になってしまうことがありました。体を回そうとして突っ込みや手元がアドレスの位置よりも先に戻ってしまっていました。
すでに体を回す感覚ができている為、ダウンスイングでは腕を振ることとだけを意識してみてください。このほうがインサイドからボールも捉えやsくなります。
意識してコースでもどんどんチャレンジしていきましょう。
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