こんにちは、助川椋です。

10月14日（土）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。

まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

【I様へ】

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・ドライバーのポイントは

アドレスでは右への傾きを作りましょう。直立で構えてしまうと、アッパー軌道にならずボールが上がらなかったり、右へのミスに繋がります。
またスライスを抑えるためにはボールの手前で捌く意識をしておきましょう。
素振りでは右手の片手素振りをするとよかったですね。


・インから捉える

ボールに当てたい気持ちが強くなると手元が前に出てしまうことがありました。いつもの軌道よりもアウトサイドイン軌道になりシャンクが出ることがありました。
ダウンスイングでは自分の右太ももに手元が当たるくらい、近くを通す意識が合っていました。
まずはアプローチの練習から慣れていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・左への回転

ボールをまっすぐ飛ばしたい気持ちが体の起き上がりに繋がっていました。インパクト後にクラブヘッドをまっすぐ出そうとしすぎていました。
実際はクラブヘッドが内側に入っていく為、練習では左へに振り、左への回転を意識していただきました。
この動きにより体の起き上がりが少なくなりました。コースでもこの動きができるように慣れていきましょう。


・アプローチ、パター

アプローチ、パターでは手首の動きを少なくしていきましょう。距離感が重要になってくるショットですので手首を使いすぎるとスピードが出すぎてしまったり、インパクトで緩む原因になってしまいます。
また距離感では、先に振り幅を決め、どのくらい飛ぶか、転がるかをチェックしましょう。このチェック者必ずラウンド前には行いましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

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・左足体重でのインパクト

ボールを上げようとしてしまい右足に体重が残ってしまうことがありました。
ハーフスイングまでの振り幅では、アドレス時に左へ体重を掛けてしまいましょう。インパクト時に左足加重が出来ていないとクラブヘッドを上から下へと振れずボールが上がりにくくなります。
芝生の上では芝が少し削れるイメージもよかったですね。
今後の練習では、右足をを後ろに引いて左足①本で打つ練習も入れていきましょう。



・スライス矯正

左てのグリップは右へ動かし、今までよりもややフックグリップにしましょう。フェースを右に向きにくくするためです。またインパクト前後では積極的にローテーションを使いボールを左に飛ばす感覚を掴んでいきましょう。
少し大げさにやることがポイントです。
この動きを覚えることで方向性も飛距離も上がっていきますので、どんどん行っていきましょう。

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