2024/02/10 (土)
【レッスン日記】ビギナー9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間GC 2月10日
こんにちは、助川椋です。
2月10日(土)はビギナー9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・左肩を深く捻転させる
後半のラウンドでは切り返しが早くなってしまい、ミスヒットや飛距離が出ていないことがありました。
これはバックススイングでの捻転不足で解消していきましょう。
バックススイングではゆっくり左肩が体の中心まで回しましょう。左肩を回し終えてからダウンスイングに入る意識で問題ありませんので、意識していきましょう。
・アプローチショット
アプローチでは顔がはyく上がってしまうとトップのミスになることがあります。
インパクトしてクラブヘッドが先に出ていってから、顔を上げていきましょう。最初は不安があったりすると思いますが、この動きができた時にはとてもいいショットが打てていました。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・上から下へ
ダウンスイングでは地面を削るような意識で振っていきましょう。
この意識をすることで芝を擦ることができ、しっかりミートすることが出来ていました。
練習の時はこの動きが出来ていましたので、ラウンドの際には素振りで大げさに意識しておきましょう。
・飛距離アップへ
飛距離アップについて今回お伝えしたことは、しっかり腕を振ることです。
体の回転は意識せず、腕を早く動かすことを意識した方が当りもよくボールの高さも出る用意なりました。
腕の振りを意識することで、体の回転と腕の振りのバランスがよくなったと思います。
練習場へ行った際には全力で素振りすることも取り入れていきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
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・アウトサイドイン軌道の修正
バックススイングでは左肩を深く回しましょう。その為にはテイクバックは今までよりインサイドに引きましょう。そうすることで左肩が深く回りますくなります。
また今までよりもフラットなトップの位置に感じると思います。最初は違和感がありますが素振りを交えながら慣れていきましょう。
・胸の開きを抑えていく
ダウンスイングでは先に体を回そうとしてしまうと、胸が開き振り遅れてしまいます。今回意識していただいたのは体を回す前に手元を降ろすことです。
下半身と上半身の差があることは良いのですが、上半身の中で胸と腕の差ができないようにしていきましょう。
また練習では水平素振りもしていきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・左足加重でのインパクト
ダウンスイングでは左に体重を移動し、インパクトすることを意識していきましょう。
特に左足上がりの傾斜や打ち上げのホールでは気を付けましょう。
素振りでは大げさに左足に体重移動をする動きをすると、ショットの際にも動きやすくなるので今後のラウンドで試してみてください。
・距離感の練習
パッティング、アプローチの距離感は振り幅をしっかり決めておきましょう。
ピンや看板等に合わせる練習ではインパクトの強弱で調整してしまうこともあるので、決めて振り幅で飛んだ・転がった距離をチェックしましょう。
そしていま打てる距離を何度も繰り返し精度を上げていきましょう。
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