2024/02/13 (火)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 2月13日
こんにちは、助川椋です。
2月12日(月)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・フォローの動き
前回に引き続きまっすぐ出そうとしすぎないように気を付けてください。
フェースが開いてしまい、ボールは高く上がりますが距離はロスしてしまいます。
水平素振りを行い腕をローテーションさせる感覚も確認していきましょう。
まだ違和感があるともいますが続けていき慣れていきましょう。
・パッティング
今回チェックしたところややトゥ側に構えていましたので修正しました。
ストロークはそのままで良いですが、インパクトでは緩まずヒットしていきましょう。
またフックラインでのひっかけのミス、スライスでの押し出しのミスはカップインの可能性が決めてしまうので気を付けていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・アドレスからバックススイング
アドレスでは今までよりもつま先重心にしましょう。特にインパクト時には左のつま先が捲れないように意識していきましょう。
バックススイングではアウト側に上がっていましたので、グリップと体の距離を離さないように動かしていきましょう。この動きにより左肩が深く回りやすく捻転もしやすくなっていきます。
ダウンスイングにも影響が出るのでトップまでの動きは何回も繰り返し、意識していきましょう。
・ダウンスイングの意識
ダウンスイングではインから入れようとしすぎないようにしていきましょう。インから入れようしすぎるとダふってしまったり、上手く当たってもフック回転がきつくなってしまいます。
今後の練習ではシャフトライン上をスイングすることを動画で確認していきましょう。
約2年振りのご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・プレーンを意識
アウトサイドイン軌道を直したいとのことでした。
まず練習場では体の動きをストレッチを真面目ながら行いました。
また水平素振りをして頂きプレーンを意識していただきました。この水平素振りをしてから前傾することでどのようにクラブが動くかイメージ出来たと思います。
実際のショットではインから捉えることが出来、ドローボールも打てるようになりましたのでこの感覚を忘れないようにしていきましょう。
・アプローチの打ち方
アドレスでは上半身を少し左に傾けましょう。この結果左足加重になるのはオッケーです。振るスピードは等速を意識していきましょう。
また練習ではコースで顔が上がることを想定して、フィニッシュまで顔を下に向けた状態をキープしていただきました。
練習でしたことがあれば、コースでもやりやすくなりますので今後の練習でも取り入れていきましょう。
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