2024/05/18 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山田コーチ)@JGM霞ヶ丘GC 5月18日
まずはバックスイングではインサイドに上げてはいけません。
理由としてはダウンスイングがアウトサイドから来てしまうからです。
スイングの軌道(スイングプレーン)ダウンスイングでインサイドからクラブを下ろしたい人が
バックスイングでインサイドに上げてしまうとインサイドからはずっとできないです。
インサイドに上げてしまうとダウンスイングでシャフトの前倒れが起きてしまいます。
バックスイングは体の正面に対して常にスクエアの意識を持つだけで
バックスイングは大きく変わると思います。
バックスイングでは体を回さなくてはいけないのですが
体を回す為に体を回しやすいアドレスを作って行きました。
体を回しやすくする為にアドレスでは
姿勢がとても重要で猫背になってしまうアドレスは
体がとても回りづらいです。
そこで肩を下げて猫背にならない体制をとります。
これで体が回りやすく背骨が回転しやすい構えになります。
バックスイングでは手先ではあげてはいけないので
回しやすいアドレスを取ることによって
体から回しやすくなっているのでこの動きをひたすら
練習していきます。
バックスイングが毎回同じように上がれば
ショットの再現性は上がっていくと思います。
よく体が硬いと思っている方も
もしかしたら体が回しづらい構えをしているのかもしれません。
バックスイングの上げ方のイメージ一つで変わると思います。
本日はありがとうございました。