こんにちは、助川椋です。

3月4日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・スライドしない

現在ダウンスイングで左に体重を乗せることを意識しているH様。
しかし意識しすぎてしまい、左腰が横に動くスライドの動きになっていました。ラウンドではその場で回転するといったイメージがよさそうでしたので続けていきましょう。


・アプローチ、パッティング

アプローチとパッティングではフィニッシュを取るまで顔を上げないように意識していきましょう。前傾がキープできずトップしてしまうことがありました。またインパクトで手を止めず素振りで振った振り幅まで振りましょう。
振ってしまう怖さがあると思いますが、やっていきましょう。

久しぶりのご受講ありがとうございました。


今回のポイントはこちら


・アドレスの修正

ラウンド前の練習では、ヒザを曲げすぎないこと、ボールに近づくように変更しました。この変更によりミート率が良くなり球筋も安定しました。
またコースではボールを左に置きすぎてしまうことがありましたので、確認しながらアドレスに入りましょう。
傾斜では特にボールの位置がずれやすくなりますので、気を付けていきましょう。


・左に乗ったインパクト

コースでは力んでしまうこともあり、右に体重が残ってしまうことがありました。ダウンスイングではまず左に乗る、そして振るといった順番を意識していただきました。
また左に乗る動きは大げさに、左に1歩出るくらいの素振りをしておきましょう。
今後はこのコースでの動きを意識しながら練習していきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・緩まないインパクトへ

まだゴルフ歴やラウンド経験が浅く、ボールに当たるか不安があるとのことでした。この不安の為ゆっくり振ることが結果として、減速に繋がっていました。素振りの大きさ、スピード通りに振ることを意識していきましょうお。しっかり腕を振り加速させてインパクトを目指していきましょう。


・腕の動き

コースでは右へ飛んでしまうミスが出ることがありました。
これは体の回転が速くなってしまい、結果振り遅れフェースが開くことが原因でした。今は体の回転よりも腕の振りを意識してみてください。
また真っ直ぐ飛ばそうとフォローでフェースを真っ直ぐ出していましたが、お伝えした通り今後の練習ではローテーションも意識してみてください。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！