2024/03/07 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 3月7日
こんにちは助川椋です。
3月7日(木)は9ホール+定点練習を開催いたしました。
このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。
ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。
いつも定期的なご参加ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・胸の開きを抑えてスイング
ダウンスイングでは胸を開かず、右に向けたままスイングする意識を持ちましょう。
バックススイングでは左肩を深く回し、間を作ることで胸を開かずスイングがしやすくなります。
この動きができると左へのひっかけが出にくくなり、ボールもしっかり捕まえることが出来ていました。
・アプローチ強化
アプローチでの捉え方をさらに良くしていく為、上半身は左に傾けボールを右側に置いて練習しましょう。
ダウンブローで打つこと、右手首のキープをしてインパクトを意識しやすくなります。
2,3ヤードのキャリーを出すくらいでいいでしょう。練習でも繰り返して行ってみてください。
いつも定期的なご参加ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・インから捉える
インサイドからボールを捉えるために、バックススイングでは手元が体から離れないようにややインサイドに引きましょう。
この動きにより左肩も深く回りやすくなり、インサイドに手元を降ろしやすくなります。
またアドレスでは右足を少し後ろに引き、クローズスタンスにしてみましょう。アプローチでもクローズスタンスがよさそうでしたので続けてみてください。
・アイアン強化
アイアンを打つ際には低い球を打つイメージを持ちましょう。
まずは振り切らずにフォローでは腰の横で止める意識にすると、打ち出し、当たりがとても良くなりました。
当たりが良くなってきたところから、スイングを大きくしていきましょう。
またラウンドでアイアンの調子が良くないときには、左氏下がりの傾斜で素振りをしてみてください。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・腕を振る
今回素振りでは水平素振り、足を揃えた素振りと2種類の素振りを行っていただきました。
どちらの素振りも腕の振りを意識するものになります。
N様の場合体の回転が速く振り遅れてしまい傾向にありました。体の回転ができているからこそうでのふりをよくしていきましょう。
今後の練習でも今回の素振りを続けていきましょう。
・距離感のチェック
アプローチ・パッティングでは振り幅を決めて、その振り幅でどのくらい転がったかをチェックしましょう。
目標を決めて寄せる練習をすると、インパクトでの強弱で調整してしまう可能性があります。
これだとその時その時で距離感が変わりやすいので、注意しましょう。
また特にパッティングではラウンド前に必ず距離感のチェックを行ってからスタートしましょう。
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