2024/04/03 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 4月3日
こんにちは、助川椋です。
4月3日(水)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・スライドの動き減らしていく
ダウンスイングでは左腰が横に流れないように気を付けましょう。
スライドの動きがあると上半身が右に倒れてしまい、トップのミスになることがありました。
イメージでは体重移動せず、ダウンスイングはその場で回転する意識でスイングしていきましょう。
I様の場合、右に体重が残る動きがもともと少ないのでこのイメージをしてみてください。
・アプローチ強化
アプローチではショットと同じイメージを持ってスイングしましょう。
スイング軌道やタイミング等アプローチとショットで差をつけないことがオススメです。
またダウンスイングで減速してしまうと、手首や左ひじの引く(抜く)動きで調整してしまうこともあるので、決めた振り幅・スピードで打ちましょう。勇気が必要だと思いますがコースでどんどん試していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・FW/UTの打ち方
FW・UTでは基本的に地面に置かれているボールを打つので、アイアンと打ち方を変える必要はありません。
その為入射角はアイアンよりも緩やかにはなりますが、上からの下へ振ることは同じになります。
特にFWではボールを上げようして、アッパー気味に振らないようにしましょう。練習場ではボールの手前にタオルを敷き練習行いました。
上から下へ振る感覚を今後の練習、ラウンドでも忘れないようにしていきましょう。
・コースでのポイント
コースでは目標よりも右に向いてしまうことがありました。目線は目標よりも左を向くこと、左に見えることを理解していただきました。
傾斜では練習場(傾斜がないところ)と何が違うのかをお伝えしました。その違いはスイングではなく、アドレスで調整していきましょう。握る長さ、前傾の角度、体の向き等です。
またグリーン近くのアプローチではグリーンまで行き、ピンの位置の確認・ピン位置に対しての安全なエリアを見ておきましょう。安心感を得ることでスイングも動きやすくなり自信を持ってスイングすることができます。見に行くタイミング等慣れが必要になりますので今後のラウンドでは試していきましょう。
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