こんにちは、助川椋です。
5月27日（月）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・前傾のキープ

前傾のキープはバックスイング時から意識してあげましょう。
左の肩は下がりながら体の中心まで捻転させます。まずはクラブを持たずに、両手を広げて前傾角度通りの捻転を体に覚えさせていきましょう。
バックスイングが上手く動けるとダウンスイングでもいい動きになります。
重心はかかとではなくややつま先にあると良いでしょう。


・アプローチ・パッティング

アプローチ・パッティングではフィニッシュの位置まで顔を下に向けておく意識をしておきましょう。
前傾キープしておくことが目的です。
またパッティングでは肩が横回転してしまうとボールの打ち出しが左になってしまいます。特にショートパットで入るかが気になり方が横に回りやすいので気を付けてください。
アプローチは左足体重を意識しましょう。