2024/06/03 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月3日
こんにちは、助川椋です。
6月3日(月)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾のキープ
フォローでは体が斜めになり右肩が下がった形を意識していきましょう。
インパクト後は左に振りまっすぐ打ち出そうとしすぎないようにしていきましょう。最初は左にボールが飛んでしまってもいいので怖がらずにやってみましょう。
ボールが左に飛ぶことが多くなってきたときには、今のボールの位置よりもボール1つ分右に置いてスイングしてください。
コースでのできるホールでチャレンジしていきましょう。
・アプローチ
短いアプローチではアドレス時に左足体重にしておきましょう。またこの時スタンスの幅は狭くしておくことがおすすめです。
40ヤードや50ヤードではダウンスイングでしっかり左に体重を乗せていきましょう。
また素振りで確認した振り幅とできるだけ同じにしてショットしましょう。実際にショットする際には素振りよりも大きくなってします傾向がありました。
ピンよりも必ず手前までと決めて打つ意識がよさそうでした。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・その場で回転
今回のラウンドではボールに当てたい意識が強く、切り返しが早くなってしまったり。体がボール方向に動いてしまうことがありました。
その為ヒールヒットが多く出ていました。これは素振りの際にも振る場所を明確にして素振りを行いましょう。
胸からボールまでの距離感を変えないようにその場で回転しましょう。
またドライバーではソールして構えるタイプなので、アドレス時にややトゥ側に構えて下さい。
コースでも良かったので続けていきましょう。
・アドレスを丁寧に
コースではアドレスがとても重要になります。
特に体の向きは、スパット(近い目標)を決めて向きたい方向と、実際の向きのずれを少なくしていきましょう。
またつま先重心にすることを意識していきましょう。かかと重心になりお尻の位置が下がってしまうと回転しづらくなり、前傾が起きてしまう原因にもなります。
ラウンド中に行った「ぶつかり稽古」を思い出して、ぐらつかないアドレスをしていきましょう。
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