こんにちは。JGM霞丘ゴルフクラブ所属プロの込山郁哉です。
本日は私の新しいサンドウェッジ、キャロウェイゴルフのMAC DADDY FORGED WEDGEのご紹介です。
サンドウェッジは私たちプロゴルファーがアプローチショットで一番多用するクラブの一つになります。サンドウェッジに求めるものはボールがグリーン上で止まる要素
・打ち出し角度
・スピン量
その他に
・クラブの顏(見た目)
・打感
使いやすさの要素として
・クラブフェースが開閉しやすいか
・ソールの形
・バンス角の大きさ
などがあります。
初級者には、クラブの重さ、フェースの高さなどから扱いにくいクラブとしても代表格のサンドウェッジ。(初級者にはPWやAWをおススメしております。)ですが、中級者・上級者には是非こだわってほしいクラブの一つになります。
ここを極めると、グリーン周りの寄せワンの確率が高くなり、かつそれに伴って、セカンドショットでのグリーンを外れても何とかなるといったメンタルによりセカンドショットが非常に優しくなります。
今回は58°のバンス角8°のものをチョイスしました。(写真1)
クラブフェースを開く(ボールを止めやすくするテクニック)ことが多い込山は比較的ローバンスのサンドウェッジを好みます。
顏はやや小振りで三角形の形をしています。(写真2)
ヒール側からクラブを使うプレイヤーはこの形が気持ちよいですよね。
・・・でも、じつは本当に気に入ったのはバックフェース(写真3)です。
カッコいいでしょ!!
込山はアプローチショットでスコアを作るプレーヤーなのでサンドウェッジは自信がありますよ。是非その奥義をご覧になって下さい。
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