こんにちは宮下芳雄です。
ゴルフトップシーズンも残りあと二週間となりました。
今回は今からでも間に合うスイング動作矯正方法を紹介。
具体的には「右足体重スイング」「飛球線方向へ突っ込んでしまうスイング」を矯正します。
ではご覧ください(^o^)丿
<右足体重スイングを矯正>
初心者ゴルファーからアベレージゴルファーまで多くの方がこのようなスイング動作で悩んでいますよね!
じつはこの動作、上半身の角度(チルト)が自分から見て右へ傾いてしまうことが原因なのです。
右足に体重が残ってしまい、結果として右肩が下がりダフリがでたり、さらにスイング軌道がアッパーブローになるためにトップのミスも出やすいと言われています。
その動作を修正するためには写真のように左足1本で立ち軽い素振りをしていきましょう。
その際、気を付けるポイントとしては上げている反対側の右足を地面につけないようにすることです。
芝生の上から直打ちをするフェアウェーウッドやアイアンショットが苦手なゴルファーさんにはA級の栄養素がありますよ!
<飛球線方向へ上体が突っ込んでしまうスイングを矯正>
上半身が目標物のある飛球線方向へ突っ込んでしまうスイングでは「打球が上がらない」「天ぷらのミス」などが多く出ると言われています。
この動作を修正するためには写真のように右足一本で立ち素振り、あるいはハーフスイングでの打球をしていきましょう。
このとき上げている反対の足を地面につけないことがポイントです。
最初は片足で立っているだけで難しく感じることと思いましが、5分くらいですぐに慣れて、誰でも出来るようになります。
ラウンド中のスイング修正としてもぜひお試しください。
プライベートラウンドや会社のゴルフコンペでもぜひお試しください。
では、みなさんの吉報をお待ちしています(^○^)