こんにちは。込山郁哉です。
今回はショートスイングのご紹介です。
こちらはビギナーレッスンでも数多く練習していただいているのですが、グリップの高さが腰から腰の高さのスイングです。
この高さのスイングの練習を行うと通称”インパクトゾーン”と呼ばれる部分の技術レベルがアップします。
このインパクトゾーン(プロはビジネスゾーンとも言いますね)が上達すると
・ミート率の向上
・ボールの初速アップ→飛距離アップ
・クラブフェースのコントロール技術アップ→方向性アップ
・体幹を使ったスイングを覚える→安定感アップ
とまさにいいことずくめ。
なかなか地味~な練習なので繰り返し行うと疲れます。
そこでとっても簡単なドリルのご紹介。
男性なら30yd、女性なら20ydの距離のウェッジショットを行いましょう。インドアの練習場なら良い音をさせて正面の的に当ててください。
『ピシっ、ピシっ』と良い音がして来たら打ち方はOK!
写真のように下半身は自然に動いても構わないので練習の最初か最後に取り入れてみてください。
数日続けるだけであなたのクラブから出る音が変わって気持ちの良いインパクトが出来るようになるはずです。
オンコレではアプローチショットの時間にここの動きを練習していただきます。
ビギナーレッスンや100切りゴルフレッスン、9ホールラウンドレッスンでご紹介します。
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