こんにちは。込山郁哉です。
実は最近パターのグリップを変えました。

J・スピース選手など世界のトッププロが使用して一躍有名になったパターグリップです。
特徴は通常パターグリップは太くなるとその分重さも変わるのですが、このSuper Strokeグリップは一般的なグリップと重さが変わらずにグリップが太くなっている優れものになります。結果、ストロークのバランスが崩れないため振りやすく距離感などもつかみやすいグリップです。

私は以前から比較的細いグリップを好んで使用していたのですが、短いパッティングで必要以上に集中して打たなければならず、体力・精神力ともに消耗していました。
それはショートパットはフェースの向きにボールが飛び出すためグリップが手の中で遊んでしまうと失敗しやすいということがあるためです。ショートパットの失敗はメンタル的にもダメージが大きいですからできるだけ避けたいですね。

Super Stroke グリップには太さや形が異なった種類のグリップがたくさんあります。手の大きさや握りやすさで決めると良いですね。
ちなみに込山は2.0というオーソドックスな形のグリップにしました。僕の手になじむんです。


ショートパットは写真2のように手首の形が変わらないようにストロークできると良いです。そのためには手首をある程度固定するために体幹に力を入れたり、肩でストロークする方法があります。


ショートパットの練習ドリルもたくさん紹介できますので、Super Stroke グリップの方もそうではない方も是非オンコレにご参加下さい。

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