レッスンコラム

「アプローチショットは落とし場所が大切!」の巻

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。

今回は寄せワンを取るためのメソットです。

ちなみに「基本動作」「距離感」「状況の応じたクラブ選択」などではありません(・・;)

今回はこの3項目意外のメソットを伝授します。

そこで、みなさんに質問です!

アプローチをするとき、どこを見て素振りをしますか?

①ピンからボールまでの全体の距離を見て素振りをする!
②落とし場所を想像してそのポイントにボールを落とそうと思考をし素振りをする!
③素振りをしないでボールを打つ(笑)

みなさんは①~③のうちどれが正解だと思いますか

ずばり宮下は③番の落とし場所を決めてから素振りをすることをお勧めします。
※2枚目の写真参照

これまで13年コースレッスンをしてきて感じることは、お客さまが旗(カップ)を見て素振りをしてアプローチしたボールが?旗を大きくオーバーをしてしまうことを多く見てきました。

よほど高く上がり止まるか、強烈なスピンがかかっていないかぎり、キャリーでピンの近くにボールが落ちたとしてもボールが止まることはありません。

つまりアプローチをしたボールは旗の手前に落ちてランをしながら旗に近づいていくのことが普通なのです。

そのためには、ボールを落とす場所をイメージし、その場所をしっかり意識する必要があるのです。

これからアプローチショットをするときには「落とし場所」を決めてからアプローチショットをしていく癖をつけていきましょう。

ちなみに落とし場所の感覚トレーニングについてはJGMオンコレ宮下教室で練習しましょうね!

アプローチでは落とし場所に注意して夏GOLFを楽しんでくださいね\(^o^)/

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