レッスンコラム

【全米プロメソット!?】アプローチショットをピンに寄せる!

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。

今回はアプローチショットの距離感についてです。

グリーン周りのアプローチショットでは自分がイメージするよりもボールが飛び過ぎてしまうミスが多いことがよくありますよね。

逆に飛び過ぎを警戒してインパクトが緩んでしまい、ショートしてしまうことも・・・(>_<)

そこで今回は短い距離のアプローチショットでボールを飛び過ぎない工夫を紹介します。

ではご覧ください!

<アプローチ新戦術!?>
①逆オーバーラップでグリップを握る(パター用の握り方が力の伝わりを弱めてくれます)
※1枚目の写真参照

②下半身をロックしてボールを打つ(膝から生じるパワーを抑えて飛び過ぎを無くします)
※2枚目の写真参照

③シャフトに指が掛かるくらい短く握る
(2017年全米プロの出場選手の多くが行なっていた方法です)

今回みなさんに紹介させて頂いたことは、この後開催される「100切りレッスン」「ショートゲームレッスン」などでも詳しく説明をさせて頂く予定です。

グリーン周りのアプローチショットが苦手なゴルファーさんは気軽にご参加&ご質問くださいね。

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