レッスンコラム

【アプローチショット】下り傾斜のグリーンでも寄せる!

宮下 芳雄

こんにちは宮下芳雄です。

空の雲を見ると少し秋の気配を感じられるようになってきましたね!

8月も今日で終わり、いよいよ秋のGOLFシーズンが始まります。

そこで今回は秋GLOFに間に合うように「下り傾斜グリーンへ向けたアプローチショット」を上手打つ為の方法を紹介。

ちなみに下り傾斜へのアプローチと言うと、みなさんどんなイメージが頭の中に浮かびますか?

・「大きくカップをオーバーしてしまう!」
・「弱く打つのが苦手!」
・「加減して打つとインパクトが緩みダフッてしまう!」

などなどのひどいミスをイメージされてしまうゴルファーさんが多いハズ(^_^;)

そんな方ににお勧めなのが今回の方法です!

ずばりグリップを「リバース・オーバーラッピンググリップ」に握ることです!

普段パッティングをするときと同じ握り方で下り傾斜のアプローチをしてみて下さい。

特殊な打ち方をするのではなく、握り方を少し変えるだけなのでキャリアの少ないゴルファーさんでも簡単にできます。

じつはこの方法、インパクト時にクラブヘッドからボールに伝わるエネルギーを弱くする効果があります。

簡単に言うとインパクトが柔らかくなり、ボールが飛びすぎなくなります。

さらに下り傾斜の場面だけでなく普段からインパクトが強くなりアプローチショットがオーバー気味のゴルファーさんにも効果が期待できます。

ぜひ、みなさんお試し下さい~(^-^)/

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