こんにちは宮下芳雄です。
今回から5回に渡って「分かりやすいパッティング講座」をお届けします。
その第1弾はパターの振り方です。
あれれっ!?グリップとか構え方とか、やらないんだと思った方も多いハズ!
あえて基本基礎は後で説明しようと考えています。
さて話をもどしましょう!
みなさんパッテイングをする際、どんなイメージでパターを振っていますか?
「直線的なストローク」でしょうか?
それとも「振り子のようなストローク」かな?
じつはどちらも正解なのです。
世界のトッププロはどちらかのスタイルでパッティングをしているのです。
<振り子ストローク>
時計の振り子のようにして支点を作っておこなうストロークのこと。
上からみた軌道はわずかに弧(INtoIN軌道)を描くようになる。
その為、フェースの開閉も度合が大きくなる。
ピンタイプ、T字、L字などフェース面が横を向くパターが合います。
※1枚目の写真
<直線ストローク>
パターヘッドを直線的に動かす振り方。
フォロースルーではグリップをパターを一緒に目標へ真っ直ぐ押し出す打ち方
マレットなどフェースが上を向くパターが合います。
※2枚目の写真
そこで宮下が初心者ゴルファーさんにお勧めするのが「直線的なストローク」です。
ストローク中、フェースの向きが変わらないので初心者ゴルファーにお勧めです。
アライメントスティックなどをガイドラインにして練習することがお勧めです。
さらにフォロースルーは左手を目標方向へ押すイメージを持っていきましょう。
※詳しくは宮下教室へ~(^o^)丿
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