こんにちは宮下芳雄です。
二十四節気の一つ、大寒を過ぎました。
厳しい寒さが毎日が続いていますね!
しかしこの時期にしっかり準備をしておけばゴルフトップシーズンである春を楽しく過ごすことが出来ます。
さてそんな中、みなさんに紹介するのが「プレインパクトドリル」です。
このプレインパクトドリルは左利きで初めてマスターズチャンピオンになったカナダ人のM・ウィアーが始めて世界中に広がったと言われています。
すでにオンコレ宮下教室を受講して頂いたお客様にはお馴染みのドリルだと思います。
このドリルを簡単に説明をするとインパクトのリハーサルをおこなう素振りです。
さらにこのドリル効果としては「ミート率アップ効果」「飛距離の安定」などのA級の栄養素があります。
ではさっそく練習方法をご案内します。
<プレインパクトドリル>
①通常のように構える
②腰くらい高さまでバックスイングをする。
③アドレスしていた位置へクラブヘッドを戻す。
④アドレス時と同じになるようにスクエアなフェースアングル、さらにボールがクラブフェースのセンターへ戻せているかをセルフチェック。
⑤再現性が確認できたら打球をする
※その後も①~④を繰り返すする
もともとこの方法はドリルだったのですが、プレショットルーティンに組み合わせても面白いと思います。
実際に石川遼選手、藤本佳則選手、久保谷健一選手なども行っていますね!
みなさんも日頃おこなっているスイング動作の修正練習にくわえてインパクトの再現性を高める感覚トレーニングもぜひおこなってみて下さいね。
必ずゴルフ上達の近道になるハズです。
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