こんにちは宮下芳雄です。

今回もゴルフ初心者の方でも簡単にスイングエラー（悪いスイング動作）を治せる方法やコツの紹介です。

第2弾は「Reverse Spine Angle」の矯正方法です。

Reverse Spine Angleとはバックスイング時にスイング軸が飛球線方向へ傾いてしまうスイングエラーのことを言います。

このスイングエラーの原因はバックスイング時にボールを見過ぎてしまったり、

頭を動かさないように意識し過ぎてしまうと起きると言われています。

このスイングでボールを打つと「トップ」「ダフリ」など色々なミスが出やすくなります。

見た目も美しくなく、ゴルフが上手そうに見えません(ToT)

さて、どうしたらこのReverse Spine Angleを治せるか！？

＜Reverse Spine Angle修正方法＞
①左足を地面から浮かせて構える
②左足を浮かせたまま素振りをする
③通常の構え方で打球をする

宮下門下生のみなさんは15分程度の時間でこのスイングエラーを治してしまっています。

次はみなさんの番です！

ぜひ今回の方法を参考にしてみて下さいね(^○^)



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